株式会社栃木屋がシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」へ電動アシスト自転車を導入
PR TIMES / 2024年11月2日 21時40分
CO2を排出しない移動手段の提供で環境負荷の低減に貢献
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「ソフトバンク本社前」ステーション
OpenStreet株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰、以下「OpenStreet」)と、栃木屋興業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:栃木 一夫)は事業提携し、2024年10月より国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車200台を投入したことをお知らせします。
OpenStreetは、「移動をもっと楽しく、自由に。」をミッションに掲げ、どこでも借りられて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や電動サイクルなどのシェアリングサービス「HELLO CYCLING」を展開しています。現在、電動アシスト自転車の6種類に加えて特定小型原動機付自転車に分類される電動サイクルを提供しており、通勤や通学、買い物やお出かけなど、ラストワンマイルを補完する移動手段として、約380万人のお客さまにご利用いただいています。全国約9,200カ所以上にステーションを設置し、車両台数は約3万8,000台です。サービス開始以来、「HELLO CYCLING」は地域ごとの企業や自治体と連携してサービスを運営する、パートナー型のビジネスモデルで運営しています。
栃木屋興業株式会社は、株式会社栃木屋(以下「栃木屋」)に出資しており、栃木屋は東京都千代田区に本社を構え、機構部品の先駆者として、創業以来イマジネーション広がる製品を提供しています。さらに、『栃木屋にできる社会貢献』をスローガンに掲げ、全社で環境保全を含めた「CSR活動」に積極的に取り組んでおり、「安全安心」「環境問題」など、時代の要請に応えた製品を開発しながら、物づくりのお手伝いに従事しています。
このたび、OpenStreetと栃木屋興業株式会社は事業提携し、2024年10月より国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」に、電動アシスト自転車200台を投入します。CO2を排出しない環境にやさしい移動手段の電動アシスト自転車を投入することで、環境負荷の低減のみならず、ユーザーの自転車利用機会の増加によるさらなる地域住民の回遊性向上や放置自転車対策、地域の課題解決に貢献していきます。
OpenStreetでは今後も、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスを拡大することにより、住みやすく安全なまちづくりに寄与するとともに、CO2を排出しない環境にやさしい移動手段の提供による持続可能な地域社会を実現します。
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「ソフトバンク本社前」ステーション
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「ソフトバンク本社前」ステーション
■「HELLO CYCLING」の利用について
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要です。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができます。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約9,200カ所、2024年10月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができます。
【ご利用料金】
電動アシスト自転車:利用開始30分130円、延長100円/15分、1,800円/12時間
電動サイクル:15分200円、4,000円/12時間
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又は「HELLO CYCLING」のホームページをご覧ください。
HELLO CYCLINGホームページ(https://www.hellocycling.jp/)
HELLO CYCLINGアプリダウンロード(https://www.hellocycling.jp/app/openapp)
■OpenStreetについて
OpenStreetは、自転車活用推進法の後押しやユニークな水平分業型の地域パートナーモデルにより国内最大級のシェアサイクルプラットフォームである「HELLO CYCLING」および、スクーターや超小型EVのシェアモビリティプラットフォーム「HELLO MOBILITY」の展開を通じてラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供し、MaaS促進を目指します。
https://www.openstreet.co.jp/
■栃木屋について
1949年に機構部品の製作・販売を開始して以来、「あらゆる産業で活躍できる機構部品づくり」を スローガンに、機構部品の専門メーカーとして時代の要請に応えた製品開発を行っています。また、企業活動を永続していく上で創業以来培ってきた「気働き」の精神に主眼を置いた「ものづくり」で社会貢献を推進しています。
https://tochigiya.jp/
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