元祖携帯サンド『スナックサンド』リニューアル パン生地のふんわり感にこだわりさらにおいしくなりました
PR TIMES / 2024年12月30日 15時45分
フジパン株式会社(愛知県名古屋市)は、2025月1月1日から『スナックサンド』シリーズをリニューアルいたします。今回のリニューアルでは従来品に比べ食パンの「ふんわりとした食感」にこだわりました。※黒糖スナックサンドはリニューアルしておりません
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「ふんわり食感」でよりおいしく
今回のリニューアルでは生地配合を見直し、パン生地の『ふんわり感』を感じられる仕立てにこだわりました。バラエティ豊富な様々な具材に合うバランスの良さと「ふんわりとした食感」を目指しました。※黒糖スナックサンド生地は除く また、タマゴ、ツナ&マヨ、ピーナツ、ハムタマゴの4品は、シールをパッケージに貼付し、リニューアルを訴求いたします。
『スナックサンド』はこれからも、おいしさに磨きをかけ、お客様に喜んでいただける商品をお届けし、スナックサンドを通して、お客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業を目指してまいります。
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元祖携帯サンドイッチ「スナックサンド」誕生
「スナックサンド」の開発のきっかけは、「袋に入った菓子パンのように持ち歩きのできるサンドイッチをつくりたい」という発想から始まりました。開発の始まった1975年当時、サンドイッチといえば家庭で作る手作りが多く、少しずつ市販のサンドイッチも増えてきた時代背景でした。
「持ち運びのしやすいサンドイッチ」の開発にあたり、課題となったのは、具材がパンからはみ出してしまい、挟みにくいという点と具材が長持ちしないという事でした。当時、密閉性のあるサンドイッチは日本には無く、密閉させる方法を探すところから始まりました。試行錯誤を重ね、食パンのミミの内側で四方を圧着し密閉させることに成功。具材の配合も工夫し、一般的なサンドイッチより長持ちさせることが可能となりました。
食パンのミミをカットした2枚の食パンに、最初から具材が挟まっている、持ち運びが容易なサンドイッチとして「スナックサンド」と名付け、後に「携帯サンドイッチ」と呼ばれるようになりました。当時の社長、舟橋正輝はこの画期的な製法を守る為に特許を取得しましたが、業界発展の為に製法の使用を広く認め、スナックサンドを通してパン食の普及に努めました。
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1975年発売 初代スナックサンド
一躍人気商品に
試行錯誤の末、完成したスナックサンドを、中部・関西地区で販売したところ、新しいサンドイッチの登場に人気を呼び、翌年関東地区で販売を開始すると大変話題となりました。スナックサンド単独のテレビCMや、ポスターなどの宣伝も功を奏し、「スナックサンド」の商品名は少しずつ知られるようになりました。2002年には、半分の大きさのハーフサイズにチャレンジするなど、時代に合った形状とおいしさの追求は続きました。2012年には、現在と同じ形状となり今日に続いています。
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発売当時の宣伝用ポスター
『9月15日はスナックサンドの日』
2015年(平成27年)には発売40周年を記念して、一般社団法人日本記念日協会が登録する記念日として、発売日にあたる9月15日を「スナックサンドの日」として認定。(2015年9月3日登録)また、2016年には、スナックサンドのキャラクター「はさみちゃん」「んーぱ」を登場させました。発売から45年を迎えた2020年には、パッケージデザインを一新し、イメージキャラクターに女優の森七菜さんを起用するなど、スナックサンドの魅力を発信し続けています。
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9月15日はスナックサンドの日(記念日登録証)
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「はさみちゃん」と「んーぱ」
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スナックサンド 2022年7月~放映中 「スナックサンドものがたり」篇
商品概要
スナックサンドシリーズ
【価格】オープン価格
【販売地域】全国(沖縄除く)
※北海道は株式会社ロバパンが製造販売しております。株式会社ロバパンでのスナックサンド発売年は異なります。
※地区により販売商品が異なります。
【販売店】スーパー、ドラッグストア等
【スナックサンド特設サイト】https://www.fujipan.co.jp/product/snack/
フジパン株式会社 会社概要
【代表者】安田 智彦(ヤスタ゛トモヒコ)
【設立】 2006年7月3日
【資本金】4億円
【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/
【フジパン公式X】https://twitter.com/neobata_fujipan
【フジパン公式Instagram】https://www.instagram.com/honjikomi_fujipan
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