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[Denon] 13.2ch フラッグシップAVアンプAVC-X8500H Auro-3D対応ファームウェア・アップデート開始

PR TIMES / 2018年5月24日 12時1分

デノンは、AVサラウンドアンプ「AVC-X8500H」を対象とした「Auro-3D」対応ファームウェア・アップデートを開始することをお知らせいたします。

本日2018年5月24日(木)より最新のファームウェアを公開。設定メニューからインターネット経由のファームウェア・アップデートを実行すると、サウンドモード「Auro-3D」が選択可能になります。



[画像: https://prtimes.jp/i/3601/148/resize/d3601-148-480497-0.jpg ]


Auro-3Dは、5.1ch+サラウンドバックの7.1chシステムにフロントハイト、センターハイト、サラウンドハイト、およびトップサラウンドスピーカーの6chを組み合わせた13.1chシステムで、自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができるイマーシブオーディオフォーマットです。また、Auro-Matic(R) Upmixerによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドにアップミックスすることもできます。AVC-X8500Hでは、再生するコンテンツに合わせてAuro-Matic Upmixerの効果を5種類※1のプリセットと16段階のチャンネルレベル設定で調整することができます※2。

※1 AVR-X6400H / AVR-X4400Hではムービーを除く4種類のプリセットが使用可能です。
※2 入力信号にハイトチャンネルを含むAuro-3D信号が含まれている場合は設定できません。

Auro-Matic 3Dプリセット

小:ポップミュージックや室内楽に最適なプリセットです。
標準:ジャズ音楽や一般的な映画、テレビ番組に最適なプリセットです。
大:オーケストラなど大きなスペースで収録されたコンテンツに最適なプリセットです。
ムービー:大きな爆発音のシーンがあるアクション映画など、映画コンテンツに最適なプリセットです。
スピーチ:ニュース放送などほとんどが対話で空間情報を持たないようなコンテンツに最適なプリセットです。


さらにAVC-X8500Hは、Auro-3D入力信号をそのまま再生する「ダイレクト」モードと接続されているスピーカーの構成に合わせて最大13.1chまで拡張して再生する「チャンネルの拡張」モードを切り替えることができます。

製品の詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
AVC-X8500H:https://www.denon.jp/jp/product/hometheater/avreceivers/avcx8500h


※Auro-3D(R)および関連するシンボルはAuro Technologies NVの登録商標です。
※プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
※仕様及び外観は改良のため、一部変更させていただくことがあります。
※掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。

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