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マツリカ、「つい行きたくなる」構想のオフィスへ移転後、対面コミュニケーションが活発化され業務スピードと質が向上

PR TIMES / 2024年6月28日 16時40分

半数以上のメンバーがコミュニケーションの取りやすさを実感



クラウド営業支援ツール「Mazrica」を運営する株式会社マツリカ(本社:中央区、代表取締役CEO:黒佐英司 以下、マツリカ)では、今年4月22日のオフィス移転を皮切りに、出社時のコミュニケーションを最大化し顧客へのさらなる価値提供につなげるため「つい行きたくなるオフィス」づくりに取り組んで参りました。その結果、対面によるコミュニケーションの充実により、業務のスピードと質が向上しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/148/15189-148-713f99838b0d368295295706d649c4d2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■「つい行きたくなるオフィス」づくりの背景
コロナ禍が明けて出社回帰の動きはますます強くなりました。国土交通省の2023年度調査によると、直近1年間に自宅などでテレワークをした会社員、公務員らの割合は16.1%で、前年度から2.7ポイント減りました。週1~2回だけテレワークし、出社と併用した働き方が広がっています。

「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカでは、社員ひとりひとりが、ビジョンを実現するために大切にしている7つのバリューを最も体現できる環境で働くことを推奨しています。そのため、コロナ禍以前から出社とリモートワークを組み合わせるハイブリッドワークを取り入れており、社員同士のコミュニケーションを円滑に行うことができていました。
しかし、コロナ禍が明けオフィスに人が戻ってくる中で、顧客への価値提供のスピードを上げるためには、今まで以上にコミュニケーションを活発に行っていくことが重要であり、心地よく楽しく働ける環境を創る必要があると考えました。
そこで、4月22日に移転した新オフィスに「つい行きたくなるオフィス」というコンセプトを掲げ、ルールを作らずに出社を促し、コミュニケーションが活発化するオフィス空間づくりを行ってきました。


■偶発的なコミュニケーションからアイデアが生まれる「コミュニティスペース」を新設
社員ひとりひとりが、ビジョンである「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」を意識して働けるように、コミュニティスペースは社内外へのビジョン発信地として新設されました。仕事をするためだけの場所でなく、社員同士の交流の場としての役割を担っています。
業務中の雑談が増えたほか、飲み会や社外イベントに利用されるなど、狙い通り活発なコミュニケーションが生まれています。
以下は移転から2か月を経て実施されたアンケートの結果です。

・コミュニケーションの取りやすさを実感
コミュニケーションの取りやすさについて、「満足」「非常に満足」と答えた人の割合が、移転前は22.4%でしたが、移転後は56.9%にアップしました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/148/15189-148-942166f68f6957c255e4213a5b4516d3-1920x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・業務で関わりがない人とのコミュニケーションの機会増加
業務で関わりがない人との業務以外でのコミュニケーションの量が「少し増えた」「増えた」と答えた人は全体の69%にのぼりました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/148/15189-148-6cc47b30c7690ccf8620b8082d9307f4-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■多くの社員が「コミュニケーションを取りやすくなった」と回答!
アンケートでは、1.コミュニケーションの量2.コミュニケーションの質が向上したとの声が聞かれました。以下はアンケートで実際に寄せられた社員の声です。

1.コミュニケーションの量向上
・コミュニティスペースで飲みながら突発的に議論できて良い機会になった
・自由に使える部分が増えたおかげで、ちょっとした日常会話などが増えた
・オフィスに行くと何気なく話しかけてもらうことがある
・ちょっとした相談もしやすくなり、コミュニケーションの量が増えた
・対面で気軽に案件の進捗や共有などできる機会が増えた



2.コミュニケーションの質向上
・細かい確認をすぐにすることができるようになり、より細部までの作り込みができるようになった
・何気ない会話からメンバーや部署の状況を知ることができている。こういう会話から、新施策のヒントを得たり、既存施策のテコ入れ検討につながった
・コミュニティスペースで気兼ねなく話すことができる



■ビジョンの実現を目指し、お客様に価値を届けるマツリカらしいオフィスへ
シェアオフィスから自社占有オフィスへ移ったことで、社員ひとりひとりの出社モチベーションの向上や、交流の促進が進みました。そして、より良いサービスの創出につながっています。これからも、「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンをはじめ、マツリカらしいカルチャーをこの新オフィスから発信しながら、お客様に価値を届けて参ります。

<ビジョン>
創造性高く遊ぶように働ける環境を創る

<バリュー>
創造性  理想を諦めず考え抜こう
自由   枠にとらわれるな
多様性  違いは価値である
主体的  やらされ仕事はつまらない
オープン コミュニケーションを諦めない
挑戦   情熱を燃やして挑戦しよう
楽しむ  楽しむことを忘れるな



■ 『Mazrica』について
Mazricaは現場ファーストでビジネスの成長を支援するユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
URL:https://product-senses.mazrica.com/


■ デジタルセールスルーム 『DealPods』 について
DealPodsとは、デジタルセールスルームという営業と顧客のための商談情報共有ツールです。DealPodsを活用することによって、商談にまつわる情報を1つのページに集約することが可能になります。その結果、購買体験は向上し、営業の失注リスクが低減することで、受注率を向上させることができるセールステックです。
URL:https://product-senses.mazrica.com/lp-enterprise-sales-dealpods-lab-io


■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウド営業支援ツールMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営

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