（イベントレポート）楽天カード、山口県長門市の長門高等学校で金融教育として出張授業を実施

楽天カード株式会社（以下「楽天カード」）は、楽天グループ株式会社と山口県長門市（以下「長門市」）との包括連携協定に基づく次世代教育プログラムの一環で、2024年12月11日（水）に長門高等学校（以下「長門高校」）で金融教育に関する出張授業を実施しました。
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本出張授業は、楽天カードの社員が長門高校の3年生を対象にクレジットカードの仕組みについて説明を行い、全10問の参加型クイズで理解を促進しました。
授業後、生徒からは「（クレジットカードの使い方を聞いて）正しい使い方をすれば怖くない（と思った。）こんなにデザインがあると知らなかった。」という感想がありました。

＜授業概要＞
・クレジットカードの仕組み、使える場面
・クレジットカードの便利な点、気を付けてほしい点
・参加型クイズ

楽天カードは、2005年7月の「楽天カード」の発行以来成長を続け、カード発行枚数は2024年9月末時点で3,144万枚を超え、楽天グループの各種サービスとのクロスユース促進ならびにグループ内外におけるキャッシュレス決済の普及等に向けて積極的に取り組んでいます。また、成人年齢の引き下げを機に楽天カードホームページでは、若年層に向けたクレジットカード講座のページの設置など金融教育に関する取り組みを行ってきました。

楽天カードは今後も、楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図り、若年層の金融リテラシー向上を目指します。

【長門市について】https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/
長門市は、本州の最西北端である山口県の西北部に位置する人口約3万人のまちです。北長門海岸国定公園に指定される美しい海岸線に面し、自然環境を生かしたアクティビティ、趣の異なる5つの温泉地のほか、「私と小鳥と鈴と」で有名な童謡詩人金子みすゞの記念館があるなど、豊富な観光資源・景観資源を有しています。また、ケンサキイカや長州黒かしわ、長門ゆずきちなど、海の幸から山の幸まで豊かな農林水産物に恵まれており、特に養鶏業では、一人当たりのやきとり店舗数が全国トップクラスであるなど、「やきとりのまち」としての知名度も上がっています。豊かな自然と食を背景に移住者も増加しており、移住先としても選ばれています。

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