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~『まなびwith』宿題意識調査~小学生の子を宿題に取り組ませるのに四苦八苦ネット情報や口コミに頼るも決定的な解決策は見当たらず

PR TIMES / 2019年10月15日 14時35分

全国の小学生の子を持つ父母330人に対するアンケート調査結果

幼児から小学生まで一貫した新しい教材『まなびwith(ウィズ)』を展開する株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築 伸一郎、以下:ShoPro)は、全国の小学生の子を持つ父母330名を対象に、インターネットによる宿題に関するアンケート調査を実施いたしました。
小学生の子を持つ父母が、自分の子どもを学習に向かわせるために四苦八苦している実情が見えました。



本調査において、小学生の子を持つ父母が、自分の子どもを宿題に取り組ませるための対応として、最も多かったのは「はじめる時間を決めさせる」で全体の34.5%、次いで「やらないとゲームができないなどマイナスの条件を出す」28.8%、「ご褒美などプラスの条件を出す」28.5%、「とにかくやりなさいと言い続ける」27.6%、「何も言わない」が17.3%と、これといった解決策が定まらないことがわかりました。(表1)
[画像1: https://prtimes.jp/i/2610/149/resize/d2610-149-139007-3.jpg ]


また、小学生の子を持つ父母が、子どもを学習する気にさせたい時の解決策を探す際、「子育て情報サイト」が26.0%、「近親者の意見」24.5%、「ママ友の意見や口コミ」23.1%、「雑誌、新聞、テレビなど」18.7%、「情報誌など」18.3%と情報 収集方法が分散傾向であり、解決の糸口が見つからない様子も垣間見えてきました。(表2)


[画像2: https://prtimes.jp/i/2610/149/resize/d2610-149-956207-2.jpg ]


『まなびwith』は、これまで幼児・小学生の教育分野で培ってきた小学館の信頼を背景に、日本の子どもたちがこれからの新しい社会/世界で活躍できるよう、2020年の教育改革で重視される「思考力」「判断力」「表現力」を「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」と再定義し、それらの力を高めることに着目した新しい教材です。
一人ひとりが自発的に楽しく興味を持って、学習するきっかけを作るメソッドとして、小学生向けに『ナゾトキ学習』(商標 登録出願中)を採用いたしました。ワークブックと連動したナゾトキを毎月お送りし、ナゾトキのためにワークブックを開きたくなるしかけで、教材をためることなく学習を進めることができます。
また、『まなびwith』では、これからの“まなび”の土台として、基礎学力だけでなく、“学びのコツ”も習得を重視し、幼児から小学生までの9年間一貫したオリジナルカリキュラムをご用意。通信教育業界では初めて※1『思考の達人ツール』を導入 するなど、新指導要領で重視される力を身につける内容も充実しています。
*思考の達人ツールは(株)小学館集英社プロダクションの登録商標です。
※1:体系化された小学生向け通信教育教材として。(2019年6月 ShoPro調べ)

ShoProは、まなびに楽しさをプラスした「エデュテインメント(edutainment)」を通じて、人生をより前向きに、より豊かに生きるためのお手伝いをいたします。

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