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今注目の北欧の果実「ビルベリー」が白内障の原因を防ぐ効果を実証!

PR TIMES / 2014年7月10日 12時20分

~わかさ生活と鳥取大学との産学協同研究を学会発表~

株式会社わかさ生活は、ブルーベリーサプリメントの主成分である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」の機能性について研究を続け、この度、わかさ生活と鳥取大学 河田 康志教授との産学共同研究により、『ビルベリーが水晶体の劣化や濁りを防ぎ、目の健康維持に有益である』ことが分かりました。



株式会社わかさ生活(本社:京都市、代表取締役:角谷建耀知)は、ブルーベリーサプリメントの主成分である北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」の機能性について研究を続けてまいりました。
商品をお客様にお届けするだけでなく、素材が持つ機能や成分情報を明らかにすることで、健康に悩みを持つ多くの方に役立てていただけると信じ、研究・品質改良を続けております。
http://kenkyu.wakasa.jp/

この度、わかさ生活と鳥取大学 工学部学部長 河田 康志(かわた やすし)教授(所在地:鳥取市)との産学共同研究により、『ビルベリーが水晶体の劣化や濁りを防ぎ、目の健康維持に有益である』ことが分かりました。
この研究結果を2014年6月25日、第14回日本蛋白質科学会年会(横浜市)にて発表いたしました。

《目の水晶体の病気「白内障」とは》
最も多い眼疾患のひとつが、水晶体の白濁で起こる白内障です。
年齢とともに有病率が高まることが知られており、日本では80歳以上の全員が白内障に悩まれているとの報告もあります。

白内障は目の水晶体が白濁することで起こります。
その原因としては、加齢、喫煙、薬剤、ブルーライトや紫外線などがあります。
特にオゾン層の破壊による紫外線の増加が問題とされ、オゾン層が1% 減少すると3,000人の白内障患者が増加するとも言われ、白内障の予防が重要視されています。

《ビルベリーが水晶体の蛋白質の劣化や白濁を防ぐ》
水晶体は“クリスタリン”という蛋白質から作られています。
クリスタリン蛋白質は新陳代謝が行われないため、一度劣化すると修復できずに凝集し、水晶体は白濁して視機能の低下を招きます。クリスタリン蛋白質の劣化を防ぐことは、視機能の維持につながるのです。
わかさ生活と鳥取大学では、北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」から抽出する“ビルベリーエキス”が持つ高い抗酸化力などの機能性に着目し、クリスタリン蛋白質にビルベリーエキスを加えることで、劣化を防げることを発見いたしました。

今回の研究結果から、ビルベリーは水晶体の蛋白質の劣化を防ぎ、白内障の予防につながることが明らかとなりました。
高齢化や環境問題に対し、健康素材としてのビルベリーに大きな期待が集まっています。
わかさ生活は、今回実施した研究が50年、100年後の未来まで繋がっていき、人々の健康に役立ってくれることを願っています。

【研究に関する補足資料はこちら】
http://kenkyu.wakasa.jp/information/detail.php?id=1813

【目や成分、研究に関する情報はこちら】
◆わかさ生活研究所(URL:http://kenkyu.wakasa.jp/
→当社の過去の研究成果をまとめて掲載しております。
◆わかさ生活研究所「ひとみ研究室」(URL:http://eye.wakasa.jp/
→目の健康や疾患に関する情報をお届けしています。
◆わかさの秘密(URL:http://www.wakasanohimitsu.jp/
→ビルベリーやサンタベリー、およびその他の成分情報を見ることができます。

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