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エレクトリックバイオリン『YEV』が「アジアデザイン賞2017」で最高賞を受賞

PR TIMES / 2017年11月2日 12時1分

ヤマハ株式会社のエレクトリックバイオリン『YEV』が、「アジアデザイン賞2017」の最高賞である「グランドアワード」を受賞しました。『YEV』のデザイン賞受賞は、iFデザイン賞 ゴールドアワード(2017)、ドイツデザイン賞(2017)、Red Dotデザイン賞(2017)、グッドデザイン賞(2016)に続き、今回で5度目となります。



<エレクトリックバイオリン『YEV』>
360度どこから見ても美しい、斬新で立体的なデザインが特徴の“エレクトリック”バイオリンです。当社が長年培った木材加工技術によって、木質感を活かしたまま、アーチ状のボディやメビウスの輪のような立体的造形を実現しました。アコースティックバイオリンとほぼ同じ寸法・重量で演奏性にも優れており、音質面からも自然な音色とレスポンスを追求した、まさに次世代のバイオリンです。
[画像: https://prtimes.jp/i/10701/149/resize/d10701-149-994466-1.jpg ]

・製品ページ:https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/strings/electric_strings/


<アジアデザイン賞について>
「アジアデザイン賞」(主催:香港デザインセンター)は、アジアの生活様式を反映し影響を与える優れたデザインを手がけた企業とデザイナーを評価することを目的に2003年に香港でスタートしたデザイン賞です。グランドアワードと3つの特別賞、そして部門賞から構成されます。なお、当社の「グランドアワード」受賞は、2015年の「サイレントブラス」の受賞以来、2度目となります。


<当社 デザイン研究所 所長 川田 学のコメント>
「アジアデザイン賞 」「グッドデザイン賞」※受賞を総括して―
「永く愛用され人生の伴侶となるような製品やサービスを送り出したい。そのためにデザインはどうあるべきか」―ヤマハのデザイナーは常にそんな思いを抱えてデザインと向き合います。変わらぬ本質を研ぎ澄ますヤマハデザイン理念が結実した証しが、こうしたデザイン賞の獲得に繋がっているのだと思います。『YEV』の「アジアデザイン賞グランドアワード」の受賞は、ワールドワイドに展開するメーカーとして極めて重要な意味を持ちます。そして、「グッドデザイン賞」においては、カジュアル管楽器「Venova」が、ヤマハとして初めて、そして楽器デザインとしても史上初となる「グッドデザイン大賞」を受賞する快挙となりました。このような評価を頂けたことは本当に嬉しく大変な名誉に思います。また、「ボーカロイド教育版を活用した音楽教育法」の「グッドデザイン特別賞」も、コトのデザインが今後益々重要になってくる時代にあって、非常に意義深く歴史的な受賞であったと思います。デザイナーのみならず開発に関わった多くのメンバーと喜びを分かち合い、これからも皆様に末永く愛される製品やサービスをお届けできるよう、しっかりとデザインと向き合っていきます。
※「グッドデザイン賞」においても、当社のカジュアル管楽器「Venova」が最高賞「グッドデザイン大賞」を受賞しました。
また、「ボーカロイド教育版を活用した音楽教育法」も「グッドデザイン特別賞」を受賞しています。
ヤマハニュースリリース(2017年11月2日発表):https://www.yamaha.com/ja/news_release/2017/17110201/


Yamaha Design
https://www.yamaha.com/ja/about/design/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※「Venova」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。
※「VOCALOID」および「ボカロ」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。
※その他、文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください

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