【三浦工業株式会社】ボイラーメンテナンス職種が技能実習制度に追加 三浦工業、企業単独型の技能実習として、日本で3社目~グローバルな人財育成と人財確保を推進~
PR TIMES / 2023年4月19日 20時40分
産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役:宮内大介)は、弊社のビジネスモデルの中核をなす「ボイラーメンテナンス作業」を、技能実習制度における新たな職種として認定していただくべく、厚生労働省に対して、"職種の追加"を申請しておりましたところ、2023年3月31日、正規に認定されましたのでお知らせいたします。企業単独型の技能実習制度として、国内で3社目となります。
いかにして高いレベルのメンテナンス人財を育成し確保していくかは、弊社にとって非常に重要な課題ですが、今般、企業単独型が認定されたことにより、多くの優秀な外国人財が弊社でボイラーメンテナンスの知識や技術を修得し、現地へ戻り日本での経験を踏まえて活躍してくれることで、グローバルなスーパーメンテナンス会社※1の実現が図れるものと考えています。
外国人技能実習制度には、外国人財を受け入れる方式として、「企業単独型」と「団体監理型」の2つのタイプがあります。
企業単独型にあっては、日本の企業等(実習実施者)が、直接、海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて、技能実習を実施することになります。団体監理型にあっては、事業協同組合や商工会等の営利を目的としない団体(監理団体)が技能実習生を受け入れて、傘下の企業等(実習実施者)が技能実習を実施することになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/28191/149/resize/d28191-149-0438353e2633a5b4dae7-0.jpg ]
(公益財団法人 国際人材協力機構ウェブサイト: https://www.jitco.or.jp/ より抜粋)
ミウラグループは、24の国と地域(海外現地法人は18社)で事業を展開しており、グループ全体では6,070名(うち海外1,801名)※2 の従業員が働いています。
国内外における専門性・多様性のある人的資本の拡充が長期的な成長にとって重要であることから、今後も積極的に多様な人財の育成と確保に努め、そのための職場環境の整備を進めてまいります。
※1 「一つでも多くの商品やサービスを通じてお客様と持続的につながり続ける会社」のこと
※2 2022年3月末時点 正社員・準社員のみ
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本に出稼ぎに行った中国人はその後どうなったのか―華字メディア
Record China / 2024年9月15日 9時20分
-
【三浦工業株式会社】ミウラの製造グループ会社の社員2名が「溶接マイスター四国」に認定されました!
PR TIMES / 2024年9月7日 0時40分
-
【三浦工業株式会社】ミウラグループの製造会社「株式会社三浦マニファクチャリング」と「三浦工機株式会社」の社員7名が「令和6年度 愛媛県溶接技術コンクール」にて受賞!
PR TIMES / 2024年9月7日 0時40分
-
【三浦工業株式会社】お客様の工場とメンテナンスをサポート!ミウラコネクトセンターの公開をはじめました
PR TIMES / 2024年9月5日 13時40分
-
外国人材から選ばれる国になるためには?キャムコムグループの取組みを聞く
ITライフハック / 2024年8月29日 20時0分
ランキング
-
1ワコール、英同業企業を買収 海外事業拡大へ販売力強化
共同通信 / 2024年9月26日 18時45分
-
2USスチール買収計画、日鉄社長「決して楽観できない」…仲裁委が「適格」判断で追い風も
読売新聞 / 2024年9月26日 23時17分
-
3任天堂も激怒「酷似ゲーム」会社が犯した痛恨失態 特許権侵害で訴訟され…出した"声明"にツッコミが殺到
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 18時30分
-
4為替相場 27日(日本時間 6時)
共同通信 / 2024年9月27日 6時0分
-
5年金「月14万円」…手取り30万円労働者の「残酷すぎる老後」
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月24日 18時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください