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AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」が静岡県袋井市の小学校 全12校で採用

PR TIMES / 2019年7月11日 13時40分

7月17日(水)より利用開始

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
7月17日(水)より、弊社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」が、静岡県袋井市の小学校 全12校で、外国人児童の支援ツールとして利用されることをお知らせいたします。



 本製品は世界74言語(2018年12月時点)に対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができるAI通訳機です。
 近年、静岡県袋井市(住所:静岡県袋井市新屋1-1-1 市長:原田 英之)の小学校では、日本語を話せない外国人児童の編入学が増加しており、巡回配置されている通訳の不在時でも、児童や保護者への支援を充実させるために本製品が導入されました。外国人担当教員が授業時間や休み時間に児童とのコミュニケーションなどに利用します。
 弊社では、ますます増えるインバウンド需要に対応し、今後も本製品の提供を広げて参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35169/149/resize/d35169-149-597549-1.png ]

【 日本語指導が必要な外国籍の児童生徒が増加 】
 文部科学省が2016年に発表した「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」によると、小学校、中学校、高等学校における日本語指導が必要な児童生徒は、10年前より1.1万人増加しています。さらに、新たな在留資格が2019年4月に創設されたことにより、今後も外国籍の児童生徒の就学の更なる増加が見込まれており、各県自治体においては、教育現場における外国人児童への指導体制の充実が急務となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35169/149/resize/d35169-149-969684-2.png ]


【 「ポケトーク W」とは 】

[画像3: https://prtimes.jp/i/35169/149/resize/d35169-149-521871-0.jpg ]

 「ポケトーク W」は、世界74言語に対応した、手のひらサイズのAI通訳機です。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができます。2.4インチの大きい画面に、タッチパネルを採用。世界128の国と地域(2019年5月14日時点)で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しているため(グローバル通信(2年)付きの場合)面倒な設定は不要ですぐに使えます。言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し74言語利用できます。
 なお本製品は弊社が開発したもので、ドイツの「IFA 2018」でもイノベーションアウォード(Innovation Award at IFA)を受賞しています。日本のみならず世界中に販路を拡大して参ります。

製品プレスリリース
https://sourcenext.co.jp/pressrelease_html/JS/2018/2018072601
詳細URL
https://pocketalk.jp/

【 袋井市 】
■自治体名 : 袋井市
■市役所所在地 : 静岡県袋井市新屋1-1-1
■詳細 : https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/
■導入場所 : 袋井東小学校、袋井西小学校、袋井南小学校、袋井北小学校、今井小学校、三川小学校、
笠原小学校、山名小学校、高南小学校、浅羽南小学校、浅羽北小学校、浅羽東小学校

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
 (C) SOURCENEXT CORPORATION

お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマー・サポートセンター
■ご購入前相談ダイヤル : 0570-035-333 (IP電話からは 082-553-1081)

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