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TCO(総所有コスト)を52%削減できる!堅牢性がアップした第3世代建設DXスマホ登場

PR TIMES / 2024年9月6日 9時45分



“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、建設DXスマホ「蔵衛門Pocket」第3世代を発売しました。
過酷な現場が多い建設業のニーズに応えるために、前モデルよりも堅牢性を大幅に向上させることで、デバイスの故障による生産性のロスを削減します。
TCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)の観点からも非常に高いメリットを提供します。価格は44,800円(税込 49,280円)で導入しやすい価格帯。一般的なスマートフォンから“建設DXスマホ”へ、建設業の社用携帯の端末リプレイスを支援します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1288/150/1288-150-756d93918d660aee7cd1cd67995e3998-1495x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


第3世代「蔵衛門Pocket」製品ページ:https://www.kuraemon.com/pocket/

【開発の背景】TCOを52%削減!頑丈さを求める建設業のニーズを受けて堅牢性を大幅アップ
建設現場での社用携帯として広く採用されている一般的なスマートフォンは、堅牢性が低く、1年ごとに画面割れなどの故障が多く報告されています。
これまでも、故障に伴う修理費用や端末の買い替えの費用の高額化を理由に建設DXスマホ「蔵衛門Pocket」へ端末リプレイスされるお客様が多くいらっしゃいました。
過酷な現場が多く端末の故障リスクの高い建設業のニーズを受け第3世代「蔵衛門Pocket」は、44,800円の導入しやすい価格はそのままに、IP68/IP69KおよびMIL-STD-810Hの堅牢性認証を取得、防水・防塵・耐衝撃性能を備えました。
一般的なスマートフォンのTCO比較で、「蔵衛門Pocket」は年間で約52.64%の削減ができます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1288/150/1288-150-30558611637f3ef3b2eecad0b4599f0b-1936x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



一般的なスマートフォンと比較した建設DXスマホ「蔵衛門Pocket」の特長は以下の3つです。

■施工管理アプリ「蔵衛門カメラ」を標準搭載
施工管理アプリ「蔵衛門カメラ」が標準搭載されているため、アプリインストールの手間がなく、届いたその日から現場で使い始めることができます。

■防水・防塵・耐衝撃性能に優れた頑丈仕様
IP68/IP69KとMIL-STD-810Hの堅牢性認証を取得しており、防水・防塵・耐衝撃仕様です。

■ネックストラップ・充電ケーブルを同梱
標準でネックストラップと充電ケーブルが同梱されているので別途、購入する必要はありません。「蔵衛門Pocket」は本体自体にストラップを通せる穴が空いているためケースの用意も不要です。

この様に、TCOが削減できる点も含め、過酷な現場が多い建設業の皆様に社用携帯としてお薦めできる仕様となっています。一般的なスマートフォンから“建設DXスマホ”へ、建設業の社用携帯の端末リプレイスを支援します。

【製品の特徴】ストレージ容量が2倍で堅牢性も向上!過酷な現場に特化
第3世代の「蔵衛門Pocket」は堅牢性が向上しただけでなく、ストレージも前モデルの2倍で写真だけでも約32万枚が保存可能。4大キャリア対応のSIMフリー端末で(※1)、音声SIMを挿入することで通話ができるだけでなく、汎用的なAndoroidのスマートフォンとして他社アプリの利用やインターネットブラウザでの検索、メールのやり取りもできます。
施工管理アプリ「蔵衛門カメラ」も標準搭載し、インストールなどの手間がなく、すぐに現場で使い始められます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1288/150/1288-150-21956b8f003abb65fd5b7c51f8bcf5d3-798x778.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 工事関係者で工事写真、電子小黒板、図面をリアルタイム共有(※2)
- ビデオトーク機能による遠隔臨場 (※2)
- 写真や図面に絵を描いて報告や指示出し
- J-COMSIA認定製品(写真の改ざん防止と工事写真レイヤ化)
- 国土交通省推奨新技術「NETIS」で電子小黒板の技術が最高評価VEを獲得(番号:KTK-160024-VE)、電子マーカー技術も登録済み(番号:KTK-240004-A)
- 音声通話とSMSが利用可能 (※3)
- 他社アプリの利用可能(Andoroid対応アプリ)


※1 対応通信キャリアはドコモ、au、SoftBank、楽天モバイル
※2 別途、蔵衛門の『プレミアム』の申込が必要
※3 音声通話は、別途通信プランの契約が必要です。
『蔵衛門(くらえもん)』とは
1999年に発売した台帳作成ソフト『蔵衛門御用達』によって、写真管理に忙殺される現場監督の負担を軽減し、大手ゼネコンから小規模工務店にまで導入されています。建設業界が業務効率化のために推奨する“電子小黒板”を、デジタルカメラに代わる電子小黒板タブレットとして『蔵衛門Pad』を2014年に発売。搭載している電子小黒板技術は、国土交通省が定めるNETIS(※4)で最高評価(VE)を獲得しました。
建設業への残業規制を受け、現場監督ひとりに対する効率化ではなく、現場全体の効率化を推進するため、2022年4月からは、現場アプリ・共有クラウド・パソコンソフトをワンプラットフォーム化した『蔵衛門プレミアム』を提供開始。施工管理で誰もが使う工事写真を軸にしているため、現場に無理なく浸透・定着させることが可能です。工事写真からはじめる建設DXプラットフォーム「蔵衛門」として施工に関わるすべての人の業務効率化を推進します。

※4 NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)
【株式会社ルクレ】
株式会社ルクレは、“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供しています。
代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立:1995年9月20日  公式サイト:https://lecre.jp
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1288/150/1288-150-c730dd7df68e34503e7d487321782f1e-500x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





※ 「蔵衛門」は、株式会社ルクレの登録商標です

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