[京都精華大学]マンガ学部とToomMax Expo Co.,Ltd.が連携する上映会「中国人気アニメーション鑑賞週間 2024」が開催
PR TIMES / 2024年11月27日 18時15分
(予約不要/一般参加可)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-3b20df839882b8d684854b5897d470d8-583x394.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
このたび京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)では、マンガ学部と、中国のアニメーション企業である上海市炫動汇展文化伝播有限公司(ToonMax Expo Co.,Ltd.)が提携し、Animore株式会社(取締役社長:陳 龑(本学教員))が共催する上映会「中国人気アニメーション鑑賞週間 2024」が、本学キャンパスの明窓館 大ホールにて開催されます。
このイベントは、本学とToonMax Expo Co.,Ltd.との提携により実現したもので、キャラクターデザインやアニメーションを学ぶ学生に、中国で高い評価を受けているアニメーション映画に触れてもらう目的で昨年度より実施している中国アニメーション上映会です。今年度は、前回開催時に行ったアンケートで要望の高かった作品を含めた、5作品を上映。中国での興行収入が100億円を超えている『白蛇:縁起』や『白蛇2:青蛇興起』、『新封神演義・楊戩』のほか、『中国奇譚:小妖怪の夏』、『星骸の騎士』など、多様なジャンルの話題作を4日間の鑑賞週間で一挙に上映。中国アニメーションならではのタッチの絵やキャラクターの動き、アニメーション表現を鑑賞できます。
本イベントは学部や研究科を問わず、学外の方もご参加いただける上映会です。アニメーションを学んでいる方や業界をこころざす方だけでなく、海外の作品に興味がある方、アニメーション映画が好きな方にもおすすめのイベントとなっています。人気作品が一堂に揃うこの機会に、ぜひお越しください。
上映会「中国人気アニメーション鑑賞週間 2024」
日程:2024年12月4日(水)~12月7日(土)
時間:上映アニメーションによって異なります。詳細は下記プログラムを参照ください。
会場:京都精華大学 明窓館2階 大ホール
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
対象:学内外問わず、どなたでも参加可能
料金:無料
予約:不要
主催:京都精華大学マンガ学部、上海市炫動汇展文化伝播有限公司(ToonMax Expo Co.,Ltd.)
共催:Animore株式会社
特別協力:追光動画、杭州黒岩網絡科技有限公司、上影元(上海)文化科技發展有限公司、面白映画株式会社、チームジョイ株式会社、上海市対外文化交流協会、上海市映画配給上映業界協会、上海市動漫業界協会
Webサイト:https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/2024/1122_1.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-08eb847f3ae1f4eeea5af46d88aa1691-707x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プログラム
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11014/table/150_1_1785890de2931023aab11c41be4bfedc.jpg ]
作品情報
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-f7c1e17e7d68b70a3ca1a00ed5e2a84a-485x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『白蛇:縁起』(99分) 字幕版
監督:黄家康、趙霽
中国古代の四大民間伝説の1つとされる「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語を題材にしたアニメーションです。国師に命令され、民間人が大量の蛇を捕まえていた晩唐時代。そんな国師の殺害を企む美しい少女の姿をした白蛇の妖怪・白(ハク)は、刺殺に失敗して記憶を失ってしまいます。捕蛇村の少年・宣(セイ)に救われた白は、記憶を取り戻すため宣とともに旅に出ました。旅をするうちに2人は恋に落ちますが、実は白が妖怪であることが少しずつ明らかに。やがて国師と蛇族の間に戦いが起こり、白と宣の恋にも大きな試練が立ちはだかります。
中国大陸では2019年1月11日に公開。日本では吹き替え版が2021年7月30日に公開されており、中国国内での興行収入は100億円を突破しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-5264653845837a1a99c5c8758d2a883d-500x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『白蛇2:青蛇興起』(131分)
監督:黄家康
『白蛇:縁起』の続編。法海の手に落ちた姉を救おうとするうちに、荒れ果てた暗黒都市に迷い込んでしまった青(せい)。そこで、過去の記憶がないという謎めいたひとりの青年と出会います。
興行収入は前作を超えて中国国内で120億円を突破。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-4b866998fa267ba7330490645c8cd141-571x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『新封神演義・楊戩』(127分)
監督:趙霽
はるか昔の中国では、世界は仙界と人間界に分断していました。しかし、殷と周の間で巻き起こった戦乱の末に仙界の勢力は衰弱。1,500年経ったいま、二郎真君(水行を司る武神)・楊戩も落ちぶれてしまい、人間界で懸賞金稼ぎをしながら生活していました。そんなある日、楊戩は自分の甥である沈香と偶然出会います。沈香は、手にすれば力が倍増するという「宝蓮灯」を探し、華山に閉じ込められていた母親を救出しようと旅をしますが、いくつもの困難が立ちはだかります。
中国国内での興行収入は、110億円を突破。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-57aa73a8c0721efc872dd1481c71e3db-533x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『中国奇譚:小妖怪の夏』(23分)
監督:於水
中国最大のアニメ制作会社「上海美術電影制片厰」による最新作で、古典文学に登場する名脇役・小猪妖(豚の妖怪)が主人公となる物語です。浪浪山にいる野生の小猪妖は大王洞に入りたいと懇願しますが、ボスである「大王」に叱られ、浪浪山を離れなければならなくなりました。小猪妖は、幼なじみの蛤蟆精(ヒキガエルの妖怪)と共に冒険の旅に出かけ、さまざまな出会いのなかで次第に善悪を理解し、人間の温かさと善良さを知ります。普段脇役である小猪妖の視点から、脇役でも葛藤と成長、友情、勇気、知恵への探求があることが描かれています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-460d3b00ad973d811dd024911a22125e-570x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『星骸の騎士』(24分)
監督:王剣
人類が宇宙探索の盛んな時代に突入した、未来の世界。技術者・陳末は、新たなエネルギー源「ブラッククリスタル」を開発するため、探検隊とブラッククリスタルの発祥地・野原星へ向かいます。しかし予期せぬトラブルに巻き込まれ、深い眠りにつくことに。陳末が意識を失っていた百余年の間に野原星は焦土と化し、探検隊の隊員たちは恐ろしい異形生物へと変貌していました。星の上で唯一の人間となった陳末は、個性豊かな5人のロボットアシスタントたちに出会い、彼らと共にモンスターと戦い資源を集め、野原星からの脱出をめざしていました。その矢先、突如空から降りてきた少女・クレティによって、陳末たちの計画が搔き乱されていきます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11014/150/11014-150-029b63a5f56e226597bc309bc83fbf78-2000x709.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都精華大学
京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【最寄り駅】
(1)京都市営地下鉄「国際会館」駅から スクールバスで約10分
(2)叡山電鉄「京都精華大前」駅から 徒歩すぐ
【URL】 https://www.kyoto-seika.ac.jp/
【Twitter】https://twitter.com/seika_sekai
【学部】国際文化学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
【学生数】4,235名
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