築野オレオケミカルズ『ケミカルマテリアルJapan2024』に初出展！

～新たに量産化に成功したイソステアリン酸も展示～

築野オレオケミカルズ株式会社（本社：和歌山県伊都郡 代表取締役社長 築野富美 https://www.tsuno.co.jp/）は、2024年11月21日(木)、22日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ケミカルマテリアルJapan2024」に初めて出展いたします。



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株式会社化学工業日報社が主催する『ケミカルマテリアルJapan2024』は、キー・インダストリーである化学企業および周辺産業が一堂に会する国内最大級の総合展示会です。
築野オレオケミカルズ株式会社は、米ぬか由来の脂肪酸や廃食用油など、非可食かつ国内発生の油脂を主な原料とし、幅広い工業用途に高付加価値オレオケミカル(油脂)製品を展開しております。
本展示会では新規に量産化に成功したイソステアリン酸を展示します。その他にもSDGｓやカーボンニュートラル、バイオマス、サーキュラーエコノミーなど、昨今話題のキーワードと関わりのある、特徴的な製品(油脂、脂肪酸、ダイマー酸、エステル、ポリアミド)も展示いたします。出展社セミナーも行いますのでぜひお越しください。
開催概要


開催日　：11月21日(水)、11月22日(金)　10：00～17：00
場所　　：東京ビッグサイト 南展示棟 ホール1・2　小間番号「C-61」
出展品目： イソステアリン酸、イソステアリン酸エステル、廃食用油由来グリセリン、バイオマス炭化水素、バイオマス樹脂（ポリアミド樹脂※ベジケムグリーン(R)）
演題発表


11月22日（水）11:30～12:10 セミナー会場H
【築野オレオケミカルズ株式会社と製品について】
SDGｓやカーボンニュートラル、バイオマスなどが世の中のキーワードとして大きく取り上げられている中で、築野オレオケミカルズ株式会社としての事業内容とそれらキーワードとの関わり、また特徴ある製品群についてご紹介いたします。我々は、米ぬか由来の脂肪酸や廃食用油など、非可食かつ国内油脂原料を主に用いた、オレオケミカル（油脂）製品の開発と製造販売を展開しています。その製品群は、油脂、脂肪酸、ダイマー酸、エステル、ポリアミド等であり、幅広い工業用の分野で使用されています。
築野グループのこめ油と米ぬか由来製品


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　築野グループは長年、こめ油の原料である米ぬかの成分に着目し、研究を進めてまいりました。精米時に発生する副産物である米ぬかの成分を抽出することで、こめ油だけでなく食品、化学、医療、化粧品等の幅広い分野への高度有効利用をし、米ぬかの100%活用をしています。今後も国内の米ぬかを活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えています。
・築野グループの事業について
https://shop.tsuno.co.jp/Page/tsuno.aspx　
・SDGs推進に関しての取り組み
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs/　


【築野グループ株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設　立： 昭和22年2月1日
代表者：代表取締役社長　築野富美
U R L ：https://www.tsuno.co.jp/
オンラインショップ ：https://shop.tsuno.co.jp/

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