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「バイオクロス」が 2024年度グッドデザイン賞を受賞

PR TIMES / 2024年10月16日 17時15分

環境にやさしく、上質なテクスチャーとカラーにこだわった壁紙



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54227/150/54227-150-16bb5b7d242dce48cd764e8dc5e72af8-1920x1003.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
               2024年度グッドデザイン賞を受賞した「バイオクロス」

◆WEBサイト:https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20241011131246.html

株式会社サンゲツ(本社︓愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員︓近藤 康正)は、10月16日(水)、壁紙見本帳「2024-2027 リザーブ」に収録する「バイオクロス」において、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

「バイオクロス」は、細部までこだわったテクスチャーとカラーリングが特長で、近年トレンドのジャパンディやラスティックモダンなどのスタイルにも合わせやすい壁紙のシリーズです。原材料として、従来の石油由来ではなく植物由来の可塑剤を使用することで石油資源を節約するほか、非フッ素撥水剤を使用し環境負荷の低減に貢献します。このたび、環境負荷の低減および、原材料を変更しながらも従来の塩ビ壁紙同等の施工性を持つことが評価され、グッドデザイン賞を受賞しました。

【 審査員の評価コメント 】
分かりやすい派手さがなく、上品なカラーバリエーションが目を引くが、植物由来原料というコンセプトとの親和性・自然界にある物や現象から抽出し選び開発したと知り、納得した。一般的に、環境配慮型の壁紙は施工性が大きなハードルだが、塩ビ壁紙と同等の施工性を持つというこの商品は、新たなスタンダードになりえると期待する。同時に、このような既存に対する疑問から始まる努力と更新が大きな成果になると考える。


当社はこれからも、環境負荷の低減に寄与するサステイナブルな商品の開発を通じ、長期ビジョンに掲げる「みんなで いつまでも 楽しさあふれる」社会の実現を目指してまいります。

・「バイオクロス」 ラインアップ
https://www.sangetsu.co.jp/product/list2/M1AA24/?p_category_index=biocloth

・関連ニュースリリース 壁紙見本帳「2024-2027 リザーブ」を5/23に発刊(2024/04/24)
https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20240419115608.html

・グッドデザイン賞 公式WEBサイト
https://www.g-mark.org/



◆株式会社サンゲツについて
住宅から非住宅分野まで、人々の暮らしに利用される壁装材(国内シェアの約50%)、床材、ファブリック(カーテン・椅子生地)を中心に、自社での商品企画・開発、販売を行っています。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供しています。
社名:株式会社サンゲツ(Sangetsu Corporation)
代表者名:代表取締役 社長執行役員 近藤 康正
売上高(連結):1,898億円(2024年3月期)
本社所在地:愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
https://www.sangetsu.co.jp/

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