自転車保険加入「必要だと感じて」「加入が義務化された」/女性が選ぶ自転車保険利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」
PR TIMES / 2021年12月3日 15時15分
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「自転車保険」に関する調査
園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年10~11月に実施した「自転車保険に関する調査」の結果を発表いたします。
【詳細はこちら】 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891844/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/150/resize/d57067-150-e92fa7249a1ca224416d-0.png ]
◆今回のテーマは女性が選ぶ「自転車保険」ランキング
2021年10~11月実施の調査において女性が選ぶ「自転車保険」(※1)利用率第1位は「au損保 自転車向け保険『Bycle』」に。また、期待度(※2)第1位は「楽天損保 自転車保険『サイクルアシスト』」となりました。
※1「自転車保険」等の名称で販売している傷害保険とのセット商品が調査対象
※2 期待度とは、商品の認知者数に対し、「次に利用したい」と回答した人の割合をウーマンリサーチが独自に「期待度」として算出。今後、認知があがればさらに利用者数が増加していくことが予想される商品としてランキングしています(5人以上が次に利用したいと回答している商品が集計対象)
▼au損保 自転車向け保険「Bycle」 https://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/
▼楽天損保 自転車保険「サイクルアシスト」https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/997/Default.aspx
◆自転車保険加入は約半数、「分からない」という人も
ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「自転車保険」についての調査を実施。回答者398人に「自転車利用中の対人賠償事故に備える保険(以下、自転車保険)等に加入しているかどうか」を聞いたところ、「入っている」人は49.0%、「入っていない」が44.5%、「分からない」が6.5%となりました。「入っていない」人で「自転車に乗らない、持っていない」と答えた人は51.4%でした。また入っている人に、保険の種類を聞いたところ「自転車保険等の名称で販売している傷害保険とのセット商品」が最も多く35.4%、「自動車保険(特約)」が32.8%、「火災保険(特約)」が13.3%、「傷害保険(特約)」が11.3%と続きました(複数回答)。今回は主に「自転車保険等の名称で販売している傷害保険とのセット商品」について、詳しく聞きました。
◆利用者の声を紹介
受賞ランキングは下記の通り。利用率1位の商品の利用者の声を紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/150/resize/d57067-150-4c1b681c88b688ebce46-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/150/resize/d57067-150-ea9351d7f666ee70f5a7-3.png ]
au損保 自転車向け保険「Bycle」 利用者 :子どもも自転車に乗ることが増えたので、家族全員保障してもらえるのは助かる(40代・東京都)
◆最重視は掛金の安さ、事故のニュースも影響
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/150/resize/d57067-150-49e5aa6921270f92ff5c-1.png ]
契約時に最も重視したこと(上記グラフ)では、「月々の掛金の安さ」「個人賠償責任補償の金額」がトップに。続いて「家族で入れるか」なども重視されていました。
加入のきっかけは「自分で必要だと感じて」が34.4%、「住んでいる自治体で加入が義務化された」が30.3%、「保険加入時に特約として案内があった」が21.0%、「自転車事故のニュースを見て」が19.5%、「子どもが一人で自転車に乗るようになった」が15.9%となりました(複数回答)。「ニュースを見て、気を付けていても加害者になる危険性はゼロではないので、できることはしておこう思った」(40代・鹿児島県)などの意見も。
◆自分に必要な保険は? 確認や商品選びにひと苦労
契約時の悩みとしては、「いろいろな保険やクレジットカードで付帯されていて、自分が入っているのか不要なのかよく分からない」(40代・東京都)、「自動車保険の特約でカバーできているか確認するのが面倒だった」(40代・兵庫県)という意見が。また「保険によって掛金がまちまちだったので、どこが良いか悩んだ」(50代・広島県)や「周りの先輩ママに相談して加入した」(40代・東京都)など、商品を見つけるのに苦労したという声も。中には「子どもの進学した高校が、自転車保険に入っていないと自転車通学の許可が出なかった」(40代・鹿児島県)という人も。自転車保険については、加入を義務化する流れが全国で広まりつつあるため、自転車ユーザーは早めにチェックしておくべきと言えそうです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/150_1_04aaef217ea2e3195a8e7e5f9b6edd4e.jpg ]
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・衣類スチーマー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/889697/
・高額ヘアドライヤー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/891365/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
自動車保険の人身傷害保険特約、保険金額はいくらが妥当?
MONEYPLUS / 2024年9月15日 7時30分
-
小学校から「自転車保険」加入の案内が。娘の自転車はありますが、スピードも出さないし毎日乗らないので保険は不要ですよね?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月7日 7時0分
-
NTTコム オンライン、ダイレクト型自動車保険業界を対象にしたNPS(R)ベンチマーク調査2024の結果を発表。NPSおすすめランキング1位は5年連続でソニー損保
PR TIMES / 2024年8月29日 14時40分
-
「猫の教えは飴とムチ」!?猫が1歳児にご飯を貰うと…まさかの反応に心がキュンとなる!
LIMO / 2024年8月25日 6時20分
-
ママ友が「もしものお金を考えるなら生命保険に入ってないのはおかしい、みんな入ってるよ」と言いました。実際に加入率はどれぐらいなのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年8月23日 1時50分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください