法人向けChatGPTサービス「ChatSense」、大学のRAG実証パートナーを募集
PR TIMES / 2024年11月28日 11時0分
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法人向け chatgpt チャットgpt 大学向け 実証実験
株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でAIを利用できる、法人向けChatGPT(チャットGPT)システム「ChatSense(チャットセンス)」を提供しております。この度、大学向け実証実験パートナーの6次募集を開始したことをお知らせします。これまで多くの大学でチャットGPT・RAGの導入支援をしてきた実績を活かし、セキュアな環境で正しく運用可能になるよう大学様を支援します。「スターター」プランを活用することで10万文字程度の会話まで無料で可能になり、予算取り前であっても運用の検証ができることが大学向けの大きなメリットです。詳しくはこちらを御覧ください。
https://chatsense.jp/contact/?utm_source=150
株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向け・大学向けチャットGTPサービス「ChatSense」について、大学等の教育機関の実証実験パートナーを募集開始することを発表します。
本日(2024年11月28日)より第6次募集を開始します。こちらよりお問い合わせください。 https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service/?utm_source=150
■ リリースの背景 ― 「予算がとれない」中での大学のRAG活用検証をサポート
ChatGPTは、米OpenAI社によってリリースされている、自然な対話が可能なチャットボットサービスです。ChatGPTを法人が利用することで、業務効率化・サービス品質の向上が期待されています。ナレッジセンスが提供する、企業向け生成AIサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど、法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む、400社以上の大手企業等に導入されています。
ChatSenseでは、国立・私立を問わず、大学・教育機関での活用の問い合わせを頂いております。しかし、大学等の教育機関のご担当者様とお話している中で、チャットGPTを大学で導入するには、通常の法人とは異なる導入支援の必要があることが分かってきました。
1.予算取り前の、無料での導入検証
予算を策定するに当たり、事前に、教職員・生徒の活用具合をモニタリングする必要がある。しかし、数百名以上の活用検証を、無償で行ってくれるRAG事業者のパートナーを見つけるのは難しい。できれば無償で事前に検証を行いたい
2.徹底したセキュリティ
IPアドレスによるアクセス制限、SSO認証の対応、SLAによる事前コミットメントなど
3.見積もりの透明性
単価見積書、納品書を含む、事務処理に多くの必要な書類の発行
これらの特殊なニーズを満たすためのサポートは、通常のプランでは行っておりませんが、この度募集するパートナーの皆様には特別対応にて、実現いたします。「まずは試してみたい」という大学等の教育機関のニーズを満たすために、実証実験パートナーの募集を決定しました。
■ 学習データに使われない、法人向けチャットGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」について
ナレッジセンスが提供するChatSenseは、セキュアな環境でチャットGPTが行政利用できるサービスで、データ流出の不安を抑えて最新AIを活用できるようにするサービスです。
チャット内容をAIの学習から守るようなセキュリティ機能が特徴です。また、組織でAIを活用するためのプロンプトテンプレート機能や、学内データをAIに学習させる追加学習機能など、ビジネス向けの機能が特徴です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/150/73671-150-ae93b62c29e736551ef2fc0073747945-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チャットGPT rag 大学法人向け 機能
ChatGPTのセキュリティリスクについてはこちらの記事もご確認ください。
https://chatsense.jp/blog/chatgpt-security
■ ChatGPTに社内データを学習させる「追加学習」機能(RAG)について
1.ChatGPTにもない独自機能 ― 自社データを取り込んだAIの構築 ―
ChatSenseの新機能「追加学習」プラグイン機能では、以下のファイル形式のドキュメントをアップロードし、それに基づいてAIが回答するよう設定が可能です。
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社内データを読み込んでRAG活用できるragサービス
アップロード可能な独自データ形式:txt, csv, xlsx, docx, pdf, pptx, html, URLで特定のページを指定
また、複数ファイルの読み込み可能、複数のAIの作成が可能、原稿用紙100万枚分までの学習が可能(上限の引き上げも相談可)です。
2.回答の参照元も必ず提示、AIの嘘を見抜く
ChatGPTのデメリットの一つには、回答生成に用いた情報が確認できない、という点があります。しかし、ChatSenseの追加学習機能 (RAG)では、回答に利用した社内データの参照を常に表示することが可能です。いつでも元のドキュメントを確認し、AIの回答をダブルチェックすることが出来ます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/150/73671-150-35ff8785d74067ae1efa3d91f24ffb95-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
読み込ませた社内データを参照してソースとして表示可能 chatgpt RAGサービス
■ 既存プランとの違い・パートナーに採択されるメリット
「ChatSense」は、パートナーになることなく利用した場合でも、多くのメリットがあるサービスです。しかしながら、パートナーになることで、これまでのプラン以上の大学向けメリットがございます。
1.AI活用方法の模索に伴走
通常のプランとは違い、チャットGPTの活用方法が浸透するところまでサポートいたします。弊社の経験豊富なエンジニアとの週次・または月次でのミーティングに加え、職員向けの研修の開催もサポートいたします。また、「ChatSense」のオリジナル機能である「プロンプト掲示板」を利用した、社内での知見共有方法も丁寧にお伝えします。
2.実証実験に伴う広報活動の支援
大学PRの観点で、導入効果を最大化するために、AI技術や成果内容を一般の方にも理解しやすい形で解説する記事やプレスリリースの作成を、弊社のPRチームが支援します。
3.今年度の予算がない状態での検証
チームで10万文字程度まで、無料でAIとの会話を検証できます。また、1ヶ月間、無償でRAG活用の検証が可能です。来年度の予算取りに向けて、業務での利用感を無償でお試しいただくことが可能です。より多くの文字数での検証を行いたい場合、まずは一度ご相談ください。
■ 6期募集の概要
対象 :日本の大学、高等専門学校、専門学校に属する団体(部署・チーム単位での応募可能)
募集上限:~6の組織(原則として先着順)
締め切り:12月12日(木曜)23時59分まで
その他 :採択された皆様には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いすることがありますが、必須ではありません。
応募方法:こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatsense.jp/contact/?utm_source=150
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業や大学向けのDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、ビジネス向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業や大学からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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