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日本橋三越本店セレクト 日本の名品 ~日本の季節風土に育まれた伝統技法や職人の技術を生かした「名品」をご紹介~ 

PR TIMES / 2015年8月21日 16時8分

会期 : 8月26日(水)~9月1日(火)  会場 : 三越日本橋本店 本館1階 中央ホール

「贅沢な暮らしかた」と聞いて、イメージするのはどんな暮らしかたでしょうか?この秋、三越日本橋本店がおすすめするのは、『作り手の思いを感じ、手間暇(労力と時間)が込められた品物を大切に使う』という、あたらしい贅沢です。南北に長く、四季が比較的はっきりしている日本では、さまざまな地域ごとに産品の元となる素材が生まれ、それを加工する技術が発達し、季節の変化を楽しむ美意識や使い手を慮る精神性が込められて名品として育まれてきました。




[画像: http://prtimes.jp/i/8372/151/resize/d8372-151-314578-1.jpg ]



そんな名品を、必要とする機能を満たすためだけではなく、その背後にある思いや手間暇まで感じて使っていただきたい。三越日本橋本店では、8月26日(水)~9月1日(火)まで、初展開イベント「日本橋三越本店セレクト 日本の名品」にて、9ブランドをご紹介します。

■Jôhaq(ジョハク) 2014年からスタートした、三越伊勢丹オリジナルの婦人服ブランド。洋服=ファッションでありながらもタイムレスに「内なる奥ゆかしき贅沢」を現代女性のワードローブに提案します。
<Jôhaq> 
三煌シルク×マルシバ プリントブラウス 129,600円 
絹100%、9号【三越日本橋本店限定】
現在、日本で消費される絹の量における国産のシェアはわずか1%。その中で、国内で養蚕→製糸→製織までを一貫して行っているのが〈三煌〉。 そのシルクを使用し、江戸時代から続く人形町の老舗〈マルシバ〉でモダンなブラウスに仕立てました。

■SUZUSAN 名古屋地方の伝統技術、有松絞り。100年以上続く老舗の技術をベースに、デュッセルドル フで活動するブランド。今回は、有松絞りランプシェードをご紹介します。
<SUZUSAN>有松絞りランプシェード 198,720円 
   
■大倉陶園 1919年創業以来、美術的価値の高い製品をつくり続ける老舗。今回は日本国迎賓館(赤坂離宮)および京都迎賓館で使用されるご用洋食器を展示します(非売品)。

■吉川染匠 手描き友禅の老舗「吉川染匠」が、古くから伝わる友禅の美しい文様を、メタル素材で立体として作り上げたオブジェは日本初展開。
<吉川染匠> 京友禅アートフレーム 810,000円 4モチーフ×6サイズ   

■水島眼鏡 眼鏡フレームの生産で国内の90%のシェアを占める福井県鯖江市。1941年に創業した水島眼鏡は、製造全行程を社内で行っています。かけているのを忘れるほどフィットし、丈夫な金を使用したフレームをご紹介します。

■三星毛糸 1887年に創業した三星毛糸は、高品質な衣料用生地で定評のある老舗テキスタイルメーカー。今年開始したストールブランド、”MITSUBOSHI1887”を ご紹介します。

■丸加 1952年創業の丸加は、横浜のスカーフメーカーの老舗。デザイン、製版、捺染、仕上げといった全ての工程でつくられるスカーフは、一貫工程ならではの品質の高さが特徴です。

■IKIJI IKIJI=粋。粋を心に持ちながら、笑顔で暮らす。江戸で培われた日本の価値観や暮らし方を現代に提案します。職人たちの技、江戸の文化が受け継がれる街、墨田よりお届けする鹿の子ポロシャツです。

■島津薩摩切子 薩摩ガラス工芸 海外交易品として島津家28代当主、斉彬により発展した薩摩切子。明治期の西南戦争により途絶えてしまった歴史を、薩摩ガラス工芸が1985年に復活。30周年記念のアイテムをご紹介します。

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