Twitterキャンペーンの費用対効果を明らかに!Keywordmap for SNSに施策実施の一定期間経過後の効果を計測・分析ができる新機能を実装
PR TIMES / 2021年11月12日 19時45分
株式会社CINC(シンク、以下CINC)は、自社で開発・提供するソーシャルメディアの分析・運用ツールKeywordmap for SNSに、マーケティング施策で獲得した新規フォロワーの一定期間後のフォロワー継続率や継続・解除アカウントの傾向が調査・分析できる新機能を実装いたしました。これまで以上にTwitterキャンペーン施策の費用対効果を正確に測ることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19378/151/resize/d19378-151-2dc72f2fa77260403266-0.png ]
■Twitterマーケティング施策による効果の不透明さを解決
Twitterマーケティングでは、広告配信やフォロー&RTキャンペーンによって、短期間で認知拡大・フォローの獲得を行い、Twitter内での存在感を高める施策が用いられるのが一般的です。
このようなマーケティング施策でフォローを獲得する場合、本来のターゲットとは異なる懸賞への応募を目的としたアカウントからのフォローが増加する、一時的にフォロワー数が増加するものの、キャンペーン終了後にフォロワーが減少するなどの課題が生じます。
また、キャンペーンで獲得したフォロワーが、ターゲットとして認知獲得・フォロワーとして獲得・維持したいアカウントであるか、フォローしてくれたアカウントがフォローを継続しているかといった点での効果測定が重要になりますが、これまではそれを検証する術がありませんでした。
結果、キャンペーン直後の「フォロワー増加数」や「リーチ数」などを指標とせざるを得ないことが多く、本来見るべき「ターゲット層の獲得数」やロイヤリティの高さを表す「フォロワー継続率」を指標として用いることができない状況にありました。
今回CINCは、自社で開発・提供するソーシャルメディアの分析・運用ツールKeywordmap for SNSに、マーケティング施策の実行後、一定期間を経た時点で獲得したフォロワーの継続率、フォローを継続しているアカウント、フォローを解除してしたアカウントとその特徴を測定・分析できる機能を開発・実装しました。これにより、ロイヤリティの高さを表す「フォロワー継続率」が新たな指標として活用できるようになり、本来の目的にそったマーケティング施策の効果測定・改善が可能とりました。
CINCは今後も、自社のテクノロジーを駆使したソリューションの開発と提供を通じてクライアントの利益最大化に取り組んでまいります。
<ご参考>
■機能概要
「Twitterアカウントのフォロワー継続分析」とは
Twitterのマーケティング施策で新規フォロワーを獲得した後に、一定期間を経たタイミングで、フォロワーのフォロー継続の有無、フォローを継続している割合、フォローを継続しているアカウントとフォローを解除したアカウントの属性や興味関心領域の違いを調査・分析できる機能です。
ご活用シーン
・Twitterマーケティング施策で獲得したフォロワーの傾向を把握する
・Twitterのフォロー&リツイートキャンペーンによるフォロワーの定着率から費用対効果を検証する
・Twitterマーケティング施策の結果を可視化してPDCAサイクルを回す
・Cookieに依存せずターゲットユーザーや離脱ユーザーに対して効率的に広告を配信する
本機能の特徴
(1)マーケティング施策で獲得したフォロワーを過去に遡って抽出
[画像2: https://prtimes.jp/i/19378/151/resize/d19378-151-209c122e0e651d7914fe-5.png ]
Keywordmap for SNSにアカウントを連携いただいたタイミング以降であれば、一定期間、継続して実施したマーケティング施策で獲得したフォロワーの総数・一覧を、過去に遡って抽出し、比較・調査できます。例えば、2
ヵ月前と3ヵ月前のマーケティング施策によるフォロワー増加数を比較するといったことが可能となります。
(2)獲得したフォロワーの継続率を調査
[画像3: https://prtimes.jp/i/19378/151/resize/d19378-151-d4f3ad4e912b70fe6d13-4.png ]
対象期間を指定し、期間内に獲得したフォロワーが、フォローを継続している割合を調査することができます。マーケティングの施策ごとに、統一した「〇〇日後のフォロワー継続率」という指標を利用することで、ロイヤリティの高いアカウントを獲得し、維持できているかを測定できます。
(3)フォローを継続・解除したアカウントの特徴・傾向を抽出
[画像4: https://prtimes.jp/i/19378/151/resize/d19378-151-e7861aafea4c8d5d26d4-6.png ]
アカウント名やプロフィール情報をもとに、フォローを継続しているアカウントと解除したアカウントの特徴を傾向を分析し、次のマーケティング施策や、通常のSNSアカウント運用の改善に繋げることができます。
これらのデータを利活用する事で、Twitter広告のテーラードオーディエンスを利用してピンポイントでターゲティング広告を出稿する事も可能です。
<Keywordmap for SNSについて>
Twitter上のデータを収集し、特定のキーワードやハッシュタグ(#)に関連するデータを、短時間で多種多様な形式で集計、分析することができます。
URL:https://keywordmap.jp/sns/
紹介動画:
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VPJIU4kR_kE ]
■ トライアルのお申込み
Twitterアカウント運用に役立つ機能が実装されたKeywordmap for SNSを、1週間無料でお試しいただけます。下記のURLより必要事項をご記入ください。
https://keywordmap.jp/sns/
■ツールに関するお問い合わせ先
株式会社CINC
Keywordmap担当:玉井(たまい)
MAIL:km_cs@cinc-j.co.jp
<その他ツール・メディアのご紹介>
■ Keywordmap
集客戦略やサービス改善を実現するための調査分析ツールです。2016年のリリース後、戦略系コンサルティングファーム、デジタルマーケティングエージェンシー、サービス提供企業、メディア運営者まで、幅広くご活用いただいています。
URL:https://keywordmap.jp/
■ Keywordmap ACADEMY
デジタルマーケティングの基礎知識・最新情報が学べるメディアです。
URL:https://keywordmap.jp/academy/
【会社概要】
会社名:株式会社CINC(シンク)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目9-13三会堂ビル7階
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
会社ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/cinc.jp/
採用情報:https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」 :https://marketingnative.jp/
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