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artienceグループ、「PRIDE指標2024」最高位のゴールドを受賞

PR TIMES / 2024年11月14日 18時45分



artience株式会社(代表取締役社長 高島 悟、東京都中央区)および国内グループ会社であるトーヨーカラー株式会社、トーヨーケム株式会社、東洋インキ株式会社、東洋ビジュアルソリューションズ株式会社は、2024年11月14日、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高位のゴールドを受賞しました。ゴールド受賞は2022年の初受賞から3年連続となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68461/151/68461-151-5455c5bf5a9919bd221a384d24823526-656x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


artienceグループは、これまで「LGBTの理解を深めサポートするためのガイドライン」の制定や「事実婚および同性パートナーシップ制度」の導入など、ダイバーシティの推進活動を行ってまいりました。
2024年度は、ALLY(※)メンバーの多様性に対する理解促進やALLYの輪を広げるために勉強会定期的に開催したほか、6月のプライド月間には外部講師を招いたセミナーを開催し、社内のALLYメンバーへのステッカーの作成・配布を行いました。さらに、誰もが自分らしく生きられ、平等な取り扱いのもとで働くことができる社会の実現に向けた「ビジネスによるLGBT平等サポート宣言」への賛同などを行い、DE&I推進室を中心として社内の更なるダイバーシティ推進に向けて取り組んでいます。


artienceグループは、Corporate Philosophyに「人間尊重の経営」を掲げています。これからも社員一人ひとりの多様性を尊重し、安心して能力を十分発揮できる職場環境の整備と風土醸成に取り組んでまいります。


ALLY:一般的には性的マイノリティを理解し支援している人、また支援したいと思う人を指しますが、artienceグループでは「あらゆる違いを理解し味方する人」と位置づけています。
PRIDE指標について
PRIDE指標は任意団体「work with Pride」が2016年に策定した、
職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標です。
PRIDE指標は以下の5つの指標で構成され、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価されます。


Policy (行動宣言)
Representation (当事者コミュニティ)
Inspiration (啓発活動)
Development (人事制度・プログラム)
Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)
work with PrideおよびPRIDE指標の詳細については、ウェブサイト(https://workwithpride.jp/pride-i/)をご覧ください。
関連ページ
ビジネスによるLGBT平等サポート宣言
https://equalityactjapan.org/
artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。

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