1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「拉致問題から見るモラルの普遍性」について考えてほしい

PR TIMES / 2018年6月1日 14時1分

~西岡先生から学ぶ新たなグローバル視点~平成30年6月7日(木) 麗澤大学校舎「かえで」1603教室



麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)道徳科学教育センター主催で「拉致問題から見るモラルの普遍性」について同センターの客員教授である西岡力先生が学生に向け講演を行ないます。
西岡先生は2016年に同センターの客員教授として韓国の道徳・社会の研究を深めるため就任しました。今回は拉致問題を通じて、モラルの普遍性は成立するかどうかという道徳哲学上の主要問題について、学生にも考えてもらいたいという思いから実現した講演会です。グローバル化が進む中、大学教育においても重要な視点を養う貴重な機会と捉えています。テーマを「拉致問題から見るモラルの普遍性」とし、子供を拉致された家族の思いや傷は万国共通であるということを具体的な例を元に講演いただく予定です。講演後には学生同士でテーマに沿って考えをディスカッションしてもらい、レポートにまとめる予定です。
道徳科学教育センターは今後もこのような講演等を通じ、モラルについて様々な視点から考える機会を儲け、道徳教育の推進に貢献していきたいと考えております

◆西岡先生特別講演について
テーマ:「拉致問題から見るモラルの普遍性」
日時:平成30年6月7日(木)13:10~14:40  
場所:麗澤大学校舎「かえで」1603教室(http://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html

【西岡 力(にしおか つとむ)客員教授について】
東京都出身。国際基督教大学卒業、筑波大学大学院修了。外務省専門調査員として在韓国日本大使館勤務、月刊『現代コリア』編集長、東京基督教大学教授を歴任。現在、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。2016年度より麗澤大学道徳科学教育センター客員教授に就任。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/152/resize/d14665-152-500260-0.jpg ]


【麗澤大学道徳科学教育センターとは】
本学の建学の精神の根幹を成す道徳科学(モラロジー)に関する教育及び研究を行い、広く社会の道徳教育の推進に資することを目的に、開学50周年記念事業の一環として、平成20年4月1日に開設されました。海外の大学と学術提携を結び、共同研究を進めています。
海外提携大学:ミズーリ大学 品性・市民性センター、バーミンガム大学 品性・価値ジュビリー・センター、ボストン大学教育学部 品性・社会責任センター、ベトナム国家大学ホーチミン市校人文社会科学大学 

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。

【本件に関するお問合せ先】
麗澤大学 URL: http://www.reitaku-u.ac.jp/ 〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
入試広報グループ担当:川原(かわはら)
Email:pr@reitaku-u.ac.jp  TEL:04-7173-3030  FAX:04-7173-3585

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください