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【ハンファジャパン】SDGsパートナーシップ制度『グリーンアライアンス』を発足

PR TIMES / 2024年7月1日 18時45分

理念に共感する企業と共に、地域社会との連携を強化し、持続可能な未来の実現を目指すプログラムを展開



 ハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:尹 柱 以下、ハンファジャパン)は、日本におけるSDGs貢献の具体化を目的に、理念に共感いただける企業様と連携し、さまざまな企画・プロジェクトを通じて地域社会とつながり、持続可能な未来の実現を目指す新たなパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」を発足いたしました。グリーンアライアンスは、ハンファグループが掲げる経営哲学「共に行けば遠くへ」に基づき、『みんなで「共に」つくる明るく暮らせる未来~Better Lives, Together~』をビジョンに掲げ、2024年度より活動を開始いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9490/153/9490-153-dcdcbc0a3219825b8987c67242c6cebf-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ハンファグループは、健全で責任あるESG経営を実践し、ステークホルダーと共に持続可能な価値の創造と成長を追求しています。また、国連が掲げる「持続可能な開発目標」の達成に向けてグループ全体で多角的な協力体制を築き、「目標7(エネルギーをみんなに、そしてクリーンに)」、「目標8(働きがいも経済成長も)」、「目標12(つくる責任、つかう責任)」、「目標13(気候変動に具体的な対策を)」、「目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)」を重点領域に選定し、各分野での積極的な活動を行っています。

 一方、ハンファジャパンは世界トップクラスの太陽光発電メーカーとしての社会的責任を果たすべく、JCLP加盟、GXリーグ参画、J-クレジット活用による「CO2削減プロジェクト」の運営など、これまで様々な活動を通じてSDGs達成に貢献してまいりました。

 そしてこの度、ハンファジャパンのグリーンエネルギー事業と連携する新たなCSR活動として、グリーンアライアンスを立ち上げました。グリーンアライアンスは、理念に共感いただいた企業様と共に、地球温暖化対策を通じて地域社会と繋がり社会貢献することを目標に掲げており、単なる商品取引を超えた新しい企業パートナーシップです。具体的な活動は、太陽光発電システムの寄贈、開発途上国への支援、エコフレンドリーなモビリティに関連するイベントの後援など多岐にわたり、気候変動の解決に貢献し、持続可能な未来の実現を目指しています。

 また、ハンファジャパンは、2024年6月1日に「一般社団法人 日本SDGs協会」より、これらの取り組みについてSDGs事業認定を受け、併せてパートナー企業各社においてはSDGs事業推進パートナーとしての認定を受けています。なお、グリーンアライアンスの発足式は2024年6月24日(月)に開催され、本年度の活動を共にするパートナー企業は31社に上ります。
 
■今後予定する活動について
1.太陽光発電で地域社会に貢献「グリーンギフト」
ハンファグループは、CSRプロジェクト「ハッピーサンシャインキャンペーン」を展開し、2011年から10年間で320ヵ所の社会福祉施設に2,187kW規模の太陽光発電システムを寄贈・設置いたしました。また、日本でも2011年の東日本大震災で大きな被害を被った岩手県内の幼稚園に太陽光発電システム12kWを寄贈し、中断していた電力供給の復旧をサポートしています。
グリーンアライアンスは本プロジェクトを「グリーンギフト」として日本全国で展開し、各自治体との連携で選定した場所に太陽光発電システムを無償で設置することで、地域社会の発展と持続可能な社会の実現に向けて支援いたします。

2.地球を守る、開発途上国への支援プロジェクト「マングローブの植林」
ハンファグループは、開発途上国に向けた数多くの支援プロジェクトを継続的に運営しています。これまで培った経験を活かし、グリーンアライアンスは韓国のNGO「環境財団」と共に、世界自然遺産に指定されたバングラデシュの世界最大のマングローブ天然林「シュンドルボン」で、現地の政府機関や地域住民と協力し、1ヘクタールに5,200本のマングローブを植林します。
マングローブは、地球温暖化の原因となるCO2を吸収するだけでなく、木の根が豊かな生態系を育む重要な役割を果たしており、約350万人の地域住民の生計を支える大切な資源となっています。

3.エコフレンドリーなモビリティと連携した環境貢献活動
電気自動車やe-Bikeは、化石燃料を使用しないエコフレンドリーなモビリティとして、CO2の排出量削減に貢献しています。グリーンアライアンスは、持続可能な移動手段とSDGsの親和性に着目し、2024年10月5日(土)~6日(日)に長野県の野沢温泉スキー場で開催されるイベント「野沢温泉自転車祭 2024」にメインスポンサーとして協賛いたします。毎年1,000名以上の参加者が集まり、e-Bikeも楽しめる本イベントでは、参加者のクリーンエネルギーへの興味関心を高め、さらに身近に感じていただく機会をつくる広報活動を企画・実施予定です。

■グリーンアライアンスについて詳しくはこちら
URL:https://greenalliancejp.com/

 ハンファジャパンは、グリーンアライアンスの取り組みを通じて、今後さらに地球温暖化対策を推進し、持続可能な未来の実現に向けて貢献してまいります。

【ハンファジャパン株式会社について】
韓国最大手企業の一つであり、Fortune Global 500、TIME誌「世界で最も影響力のある企業100社」に選出された株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2023年12月現在で日本向けの出荷量累計7.5GW、住宅設置数150,000棟を達成した。

「ハンファジャパン」ホームページ:https://www.hanwha-japan.com/
「Qセルズ」ホームページ:https://www.q-cells.jp/

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