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TOEIC(R) Program DATA & ANALYSIS 2024まとまる

PR TIMES / 2024年6月28日 11時45分

~2023年度のTOEIC(R) L&R公開テストの平均スコアは612点~



日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、2023年度の受験者数や平均スコアをまとめた「TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2024」を発表します。
■TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2024
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51295/153/51295-153-252c3f07e63a52dc3c5a92864bbefe52-569x805.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本資料は、2023年度(2023年4月~2024年3月)のTOEIC Programの公開テストおよびIPテストにおける実受験者のデータに基づき、詳細なデータを掲載しています。

・職種別、役職別の平均スコア
・所属学校別、専攻別の平均スコア
・TOEIC L&Rスコア別のTOEIC S&W平均スコア
・海外滞在経験・期間別の平均スコア(IPテストのみ)
などの受験者の属性別やTOEIC Bridge Testsの詳細もご覧いただけます。




公開テスト:個人が直接申し込みをし、当協会の管理下で実施する受験制度
団体特別受験制度(IPテスト):企業・大学などの団体が、所属団体内の社員・学生を対象に随時実施する受験制度
■TOEIC Tests 過去3年間の受験者数と平均スコア
2023年度のTOEIC L&R平均スコアは、公開テストでは612点、IPテストでは492点でした。同年度のTOEIC S&W平均スコアは、公開テストではスピーキングが129.6点・ライティングが143.3点、IPテストではスピーキングが109.2点、ライティングが122.7点でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51295/153/51295-153-f1da6414ec4ca8ef9acad3dabe2953e9-1054x616.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51295/153/51295-153-4172a3bbe9fdf5b3f1abcc95544074ee-1063x602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※TOEIC L&R公開テストは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響により、2022年7月まで定員制・抽選制申込受付にて実施しました。

詳細はこちら:
https://www.iibc-global.org/hubfs/library/default/iibc/press/2024/p253/2024DAA.pdf
TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51295/153/51295-153-ed34561d14005f4463dc4a1b6f9131a8-2953x1595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2023年度の日本における受験者数は約192万人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。

TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC(R) Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2023年度の日本における受験者数は約3万7千人。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。

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