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AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」契約ごとに担当者を設定し、担当者ごとの契約書検索が可能に

PR TIMES / 2021年11月25日 11時15分

~契約情報の検索精度をアップデート~

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、「LegalForceキャビネ」にアップロードした契約書ごとに担当者を設定し、担当者に紐付いた契約書を検索できる機能をリリースしました。
これにより、契約情報の検索がよりスムーズとなりさらなる契約管理体制の構築と契約リスクの制御を実現します。

▽お問い合わせはこちら
https://legalforce-cloud.com



[画像1: https://prtimes.jp/i/36601/154/resize/d36601-154-b11d271bb0f1420bd265-0.jpg ]




担当者設定・検索機能のリリース背景

「LegalForceキャビネ」は、契約書をアップロードするだけで契約情報を自動でデータベース化し、効率的な契約管理と契約リスク管理体制の構築を実現させる、AI契約管理システムです。契約管理体制を実現するためには、契約の締結当事者など、契約に関わる情報をデータとして保管しておくことが必要です。その情報の1つに、契約担当者情報があります。
契約担当者情報と契約書が紐付いて管理されていないと、契約の更新期限・終了日が迫った際、担当者不在のまま契約が放置されるリスクがあります。
契約書ごとの担当者設定・検索機能リリースによって、契約書と担当者情報の紐付け、担当者に紐づく契約書の検索が可能になり、「LegalForceキャビネ」で契約書の担当者を明確にできるようになりました。これにより契約情報・更新有無の確認漏れを防ぎ、契約管理体制の構築と、契約リスクの制御を可能とします。


本機能リリースでできること

1. 契約書ごとの担当者設定
契約書ごとに表示される「管理情報」欄に、「担当者」の項目が追加されました。これにより、契約書の担当者が一目で分かるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36601/154/resize/d36601-154-3bcd897d6a1041180783-2.jpg ]


2. 担当者ごとの契約書検索
「担当者」が追加されたことにより、担当者に紐づく契約書を絞込で検索可能となりました。
担当者が「未設定」の契約書を探すこともできるため、担当者の設定漏れにも気が付きやすくなります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36601/154/resize/d36601-154-cf2f83ec02234a835680-1.jpg ]




今後の担当者管理機能の開発

さらに効率的かつ、契約情報の適切な管理を可能にするため、担当者情報の一括変更機能などの機能開発を予定しています。
今後もLegalForceでは、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」(https://legalforce-cloud.com
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,250社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

■ AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)

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