NECネッツエスアイ、Interop Tokyo 2024において「Best of Show Award」のグランプリを受賞

　NECネッツエスアイ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：牛島祐之、東証：1973 NESIC）のオールインワン・コア一体型の高出力ローカル5Gシステムの新製品「HYPERNOVA（ハイパーノヴァ）」が、2024年6月12日（水）から14日（金）まで幕張メッセ（千葉県千葉市）で開催されているインターネットテクノロジーのイベント Interop Tokyo 2024において、「Best of Show Award」のモバイルコンピューティング（5G / 6G）部門でグランプリを受賞しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82252/154/82252-154-73eaf015c5ef2589b01f1d1de60965af-283x283.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82252/154/82252-154-64406cafc756875abba94fa53afb55a0-1385x924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
受賞の様子

　「Best of Show Award」とは、出展企業各社よりエントリーされる選りすぐりの新製品の中から、有識者によって編成される審査委員会が審査し、優れた新製品を表彰するものです。

Interop Tokyo 2024 アワード審査委員会　コメント（受賞事由）
　ローカル5GはPoCばかりで実用化が進まない現状において、本製品は可搬型でコンフィグも設定済み、AC100V電源をつなげるとすぐに使えるというWi-FiのAP並みの手軽な導入を可能にした。
　主な機能を汎用ゲーミングPC上のソフトウエアとして実装することで初年度導入コストを600万円、消費電力は150Wに抑えた。性能面では128端末の同時接続、最大4Wの送信電力、ローカル5Gならではの準同期TDDによる高速アップリンクと、パブリック5Gに勝るとも劣らない実用性を実現したことを高く評価し、グランプリとします。

「HYPERNOVA」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82252/154/82252-154-d80f364dd1bcc07a117e642abc3ff532-247x259.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82252/154/82252-154-fca6e8960beb5fa0a1719c9572e106bc-335x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


〇概要
ローカル5G環境を構築するために必要な全ての機能を一つの筐体に格納したオールインワン・コア一体型ローカル5Gシステム

〇特長
- 細かな設定不要で、電源を用意すれば使える利便性
- 高出力で中規模エリアを構築（約300-500ｍ）
- 超高速アップリンク伝送を実現
- 約13.5kgの重量で簡単に持ち運びが可能
- 防塵・防水対応（トランクケース型）で屋外での利用が可能
- レンタルでの提供可能（1ヵ月から月単位）

〇製品ページ
　https://www.nesic.co.jp/solution/HYPERNOVA.html


このたびの受賞を契機として、当社は「HYPERNOVA」のさらなる拡販に努めていきます。
以上■Interop2024について
　https://www.interop.jp/※HYPERNOVAは、NECネッツエスアイ株式会社の商標登録出願中の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ