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日本旅行が「さよなら運転ツアー」を実施した特急型気動車キハ181系車両を4,500KM離れた譲渡先、ミャンマーまで乗りに行くツアーを発売!!

PR TIMES / 2014年8月22日 16時1分



日本旅行(本社:東京都港区、社長:丸尾和明)では、40年以上に渡り日本全国で活躍して、2012年に全車両廃車となり、ミャンマー(共和国)へ譲渡された、「キハ181型気動車」に乗車するツアーを発売開始します。

キハ181型車両は、1968年にデビュー。勾配、急カーブが連続する山岳路線向けにハイパワーの新型エンジンが搭載され、日本全国で活躍、鉄道ファンだけでなく、沿線の住民にも親しまれていました。日本旅行では、2011年の12月に京都~米子間で「ありがとう181系ファイナル」ツアーを実施、このツアーが40余年に渡るキハ181系の最後の運行となりました。

その後、ミャンマーへの譲渡が決定すると、多くのファンの方から、現地へのツアーのご希望を頂き調整を続けて参りました。ミャンマーは、ビルマ時代から長い間軍政が続いたこともあり、鉄道写真の撮影についても国家の許可が必要となっています。今回、初めて車両や鉄道関連施設の撮影許可を得ると共に、ミャンマー国鉄のご協力を得ることができました。その結果、現地で活躍する、キハ181系乗車や日本からミャンマーに渡った車両・鉄道関連施設などを見学するツアーが実現しました。 

日本から約4,500キロ離れた南の国で、「DML30HSEターボサウンド」を轟かせて活躍するキハ181系の勇姿をご堪能ください。詳細は、以下の通りです。

1.商品名
 「海を渡って活躍する日本の名車たちを尋ねる旅」

2.出発日と旅行代金 (詳細はパンフレットをご覧ください)
  11/27(木)出発 235,000円
  10/23(木)、11/6(木)出発 255,000円

3.日程
<1日目> 成田空港→全日空にて空路ヤンゴンへ
<2日目> ヤンゴン市内観光、ヤンゴン市内鉄道見学(列車撮影ポイント:ヤンゴン市中央駅他、市内沿線等)
<3日目> バスにてバゴーへ、古都バゴー観光
<4日目> ゴールデンロック観光、観光後トラックバス、バスにてチャイトウ駅へ
チャイトウ駅から旧JR西日本キハ181系「Kyaik Hto Special Express」に乗車しヤンゴン駅へ
<5日目> ヤンゴン環状線に体験乗車、その後、車両基地及び車両工場見学(日本製DC各種留置) 夕食後、ヤンゴン国際空港へ ヤンゴン空港→全日空にて帰国の途へ
<6日目>早朝 成田空港着

 ●朝食4回、昼食4回、夕食5回付き ●添乗員:同行 ●最少催行人員:15名様

4.商品のポイント
 ●海を渡って、ミャンマーで活躍する日本製車両に乗車したり、車両の撮影が可能です!
  キハ181系を利用する「Kyaik Hto Special Express」に乗車します!
 ●通常では立ち入りが出来ない、鉄道施設(車両区や車両修理工場等)の見学が可能です!

5.販売方法
 インターネットのみで受付しております。  
 *全国の日本旅行グループ店舗では、販売しておりません。
<HPアドレス>  http://www.nta.co.jp/nta_world/?SortOrder=Asc&PANF_CODE=4200-146334&DepartMonth=201411&Airport=NRT
<お問合せ先>日本旅行 東京予約センター TEL:03-3614-3066
 営業時間:平日9:30~18:30 土・日・休日 9:30~18:00

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