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脈々と続く高島易断暦の平成三十年版がいよいよ発売。

PR TIMES / 2017年8月9日 10時49分

この度『高島易断本暦 平成三十年』ほか計8点を株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場 弓子、本社:東京都千代田区)より発売いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/155/resize/d18193-155-661757-0.jpg ]

横浜の高島町と「高島易断開祖」高島嘉右衛門の知られざる因縁とは?
一家に一冊。いまも高島易断の暦を常備している家庭は多い。暦の中で解説されている易の起源はおよそ4~5000年前の古代中国といわれていて、やがて孔子など聖者によって大成されたとされている。我が国には5世紀頃に伝わり、あの中臣鎌足は大陸からの帰化僧による易の講義を受けたといわれている。また、室町時代に開設されていた足利学校においても易の講義が盛んに行われていた。江戸期には易の研究が一段と発展し、やがて明治になって易聖と称された高島嘉右衛門が登場する。

明治政府の陰の立役者高島嘉右衛門とは?
当時、高島は広く事業を営んでおり、大久保利通、大隈重信、木戸孝允、伊藤博文ら政府要人から絶大な信頼を得ていた。新橋横浜間の日本初の鉄道敷設にも尽力し、横浜の埋め立て開発事業の功績によって当地が高島町と命名された事実はあまり知られていない。易占の活動の際は勝海舟より贈られた呑象の名を号しており、安政の大地震を易断によって予知するなど天下国家の大事件を次々予言し、政界名士の隠れたブレーンとして存在感を示していた。

脈々と続く高島易断暦の平成三十年版がいよいよ発売
嘉右衛門は「易は神と人との交流の言葉である」と説き、至誠の言葉と行いをすべての人にもってすれば、それは神に必ず通ずるとの強い信念を持っていた。そんな高島易断始祖の思いが込められた易暦は日々の年・月・日の行動指針に加え、行事、冠婚葬祭、暦の知識等を網羅し、人事百般問題解決のための力強い味方として維新より百数十年にわたって読み継がれている。多くの人々に幸福と繁栄をもたらしてきた高島易断の真髄は今も脈々と続いているのだ。

本書の情報
著者 高島易断協同組合
単行本(ソフトカバー)
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2017/8/5
以上全8冊共通

タイトル 『高島易断本暦 平成三十年』 価格 本体1800円
ISBN-10: 4799321331
ISBN-13: 978-4799321331

タイトル『高島易断開運本暦 平成三十年』 価格 本体1500円
ISBN-10: 479932134X
ISBN-13: 978-4799321348

タイトル『高島易断運勢本暦 平成三十年』 価格 本体1100円
ISBN-10: 4799321358
ISBN-13: 978-4799321355

タイトル『高島易断吉運本暦 平成三十年』 価格 本体800円
ISBN-10: 4799321366
ISBN-13: 978-4799321362

タイトル『高島易断福運本暦 平成三十年』 価格 本体650円
ISBN-10: 4799321374
ISBN-13: 978-4799321379

[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/155/resize/d18193-155-726722-1.jpg ]


タイトル『高島易断本暦 平成三十年(特装版)』価格 本体1800円
SBN-10: 4799321382
ISBN-13: 978-4799321386

タイトル『高島易断開運本暦 平成三十年(特装版)』価格 本体1500円
ISBN-10: 4799321390
ISBN-13: 978-4799321393

タイトル『高島易断運勢本暦 平成三十年(特装版)』価格 本体1100円
ISBN-10: 4799321404
ISBN-13: 978-4799321409

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