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中小企業基盤整備機構東北本部と国立大学法人山形大学との「連携協定書」の締結について

PR TIMES / 2017年12月6日 16時1分

 独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部(略称:中小機構東北 所在地:宮城県仙台市、本部長 高村誠人)と国立大学法人山形大学(所在地:山形県山形市、学長 小山清人)は、相互の緊密な連携と協力により、東北地域の活性化のための人材育成を行い、地域社会の発展と産業の振興に寄与することを目的とし、中小機構東北と国立大学法人との間では、初めてとなる「連携協定書」を締結する予定です。

 本連携協定の内容は、平成29年12月7日(木)午前11時00分より山形大学(山形県山形市小白川町一丁目4-12)学長定例記者会見で説明する予定です。

 今回の連携協定締結後は、以下の事項について相互に連携しながら進めて参ります。

人材育成に関すること。
ベンチャー・創業支援に関すること。
販路開拓支援に関すること。
その他、上記目的を達成するために必要な事項に関すること。


<中小機構について>
 中小機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独 立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創 業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企 業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支 援メニューを揃えています。

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