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車椅子、近距離モビリティでイルミネーションを楽しむ対話ツアー『Bright “Taiwa” Tour in Marunouchi Street Park 2024 Winter』の開催に協力しました

PR TIMES / 2024年12月19日 11時0分



障害者就業支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、大手町・丸の内・有楽町エリアでソフトなまちづくり活動を展開するNPO法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、株式会社乃村工藝社が主催する『Bright “Taiwa” Tour in Marunouchi Street Park 2024 Winter』の開催に協力しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/155/31296-155-594e3e412b4dba752c9eae7aca8140fd-3574x1757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後のあり方や屋外空間の活用方法の検証を目的に2019年にスタートした社会実験です。丸の内仲通りや行幸通りを舞台に、多くの方が滞在できる空間づくりを目指して実施しています。

2024年冬の「Marunouchi Street Park 2024 Winter」は、車椅子や、免許不要の近距離モビリティを使用した対話ツアーを開催しました。新たな視点による輝く体験を提供し、誰もが過ごしやすい賑わい・公共空間づくりを目指しています。

「Bright Street」をコンセプトに開催中の「Marunouchi Street Park 2024 Winter」。3回目の開催となる対話ツアーは、新しい景色や体験価値、交流や相互理解の機会を創出することで、ダイバーシティ&インクルージョンなまちづくりにつなげる取り組みです。多様なニーズにこたえるデザインやサービスは、地域の価値向上や来街者の増加も期待できます。

2024年は、歩行に支障があるなどで夜の外出や体験をあきらめていた方、新しいまちめぐりに興味がある方など、様々な背景を持つ方々が、車椅子や近距離モビリティを使用し、イルミネーションや対話を楽しみながら一緒にまわりました。最後に、物理的な視点の違いや、視点の拡がりによって得た気付きを参加者同士で共有することで今後の賑わい・公共空間づくりに活かしてまいります。
対話ツアー実施概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31296/table/155_1_e6103e16415eb8c64d749e309cd92db7.jpg ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/155/31296-155-8d199fb05467b47e9fd5cf3f766b45fb-2623x1762.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/155/31296-155-836eda94aac259fbb83c3873c167e46a-3443x1848.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メディア掲載
Bright “Taiwa” Tourの様子はフジテレビ「Live News α」、TOKYO MX「堀潤 Live Junction」でも取り上げられました。
・フジテレビ「Live News α」
“近距離モビリティ”でイルミネーション体験 別視点で得た課題と工夫…誰もが過ごしやすい“愉しい出来事”で出かけたくなる街づくりへ

・TOKYO MX「堀潤 Live Junction」
“車いす”視点でイルミネーション鑑賞 丸の内ストリートパーク


・近距離モビリティ「ウィル」とは
今回使用したウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。本ツアー使用モデル「WHILL Model C2」は5cmの段差乗り越え、小回り能力、滑らかな乗り心地など特長としており、障害の有無や年齢、国籍問わずあらゆる方が使用できます。
https://whill.inc/jp/

・車椅子を使用するリードユーザー「高室冴綺」
ツアーに帯同するリードユーザーとして、当社所属のパラアスリート「高室冴綺」が参加しました。初めて近距離モビリティに乗る体験者がまちめぐりを安心して過ごせるようにガイドし、国内外様々な都市で活動する自らの経験を活かした気付きを提供しました。

スタートラインは「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」という企業理念を掲げており、三菱地所グループとの協業を通じて、 障害の有無に関わらず「誰もが自分らしく生きる街」をより体現できる丸の内エリアの実現を目指しています。2021年から障害者雇用支援事業に特化した会社としてイベント開催協力しています。 今後も、街づくりにおけるハード面の整備だけではなく、心のバリアフリーが浸透した街づくりに 貢献してまいります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/155/31296-155-e312edea2a0845e4df058f3b78344cb5-1540x894.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社スタートライン
ABA(応用行動分析)やCBS(文脈的行動科学)、第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィス「INCLU」を運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31296/155/31296-155-8eecc9b3d73403d61f49aa6dc8e1e02a-1920x1837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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