浅草・東京スカイツリータウン(R)周辺エリアで「AI レコメンド機能付き観光デジタルマップ」を期間限定で運用開始!
PR TIMES / 2022年4月27日 22時15分
AIがお客様に合わせたおすすめプランなどを提案!おトクに周遊できるデジタルきっぷも!
東武鉄道(本社:東京都墨田区)は、株式会社New ordinary(本社:愛知県名古屋市)と協業し、浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアにおいてAIによるモデルコースやおすすめの店舗の情報が取得できる「AIレコメンド機能付き観光デジタルマップ」を4月29日(金)から8月31日(水)まで期間限定で運用開始します。
これは当社において2021年11月より実施している、オープンイノベーションを活用した新たな観光事業・サービス共創プログラム「TOBU Open Innovation Program」における採択施策の第2弾で、提案に対するPoC(事業立証)として、デジタルツールを活用した沿線観光地における回遊性向上を検証する実証実験として実施するものです。
本サービスは、お客様の趣味や好きな食べ物の情報、観光に求める条件等をスマートフォン等の案内に沿って選択すると、AIがモデルコースやおすすめの店舗をデジタルマップ上にて提案するものです。これにより、浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアが初めてのお客様も、何度もお越しになっているお客様も、その時々の好みや状況に合わせた観光が可能となります。
また、東京スカイツリー(R)の展望台入場券が購入できる仕様であるほか、5月13日(金)からは、500円で浅草・東京スカイツリータウン周辺エリアを中心とした東武線やバスが1日乗り放題となるデジタルきっぷ「台東・墨田 東京下町周遊デジタルきっぷ」も購入可能になります。
今後も当社は上記共創プログラムを通じて、良質な観光サービスの提供と沿線価値の向上を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64591/155/resize/d64591-155-e29566b725c6a092dd88-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/64591/155/resize/d64591-155-6057f11ad454d10b6862-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/64591/155/resize/d64591-155-4bbb107aa38985d28237-6.jpg ]
【AIレコメンド機能付きデジタルマップ概要】
1運用期間
2022年4月29日(金)~2022年8月31日(水)
2対象地域
東京スカイツリータウン(R)周辺を中心とする東武スカイツリーライン 浅草駅~北千住駅間エリア
3利 用 料
無料
4公開方法
オンラインサイトでの公開
※デジタルマップURL:https://nospot.new-ordinary.co.jp/app/event/tobu2022
5内 容
(1)お客様のその時々の好みや状況に応じて、AIがモデルコースやおすすめ店舗を提案
(2)東京スカイツリーの展望台入場券等の購入サイトに遷移も可能
6利用方法
1.スマートフォンやPC等でデジタルマップサイトにアクセスする
2.趣味や好きな食べ物の情報など、どんな観光をしたいか画面の案内に沿って選択
3.選択された情報から、AIがモデルコースやおすすめ店舗をマップ上にて提案
4.提案に沿った観光が可能
※詳しい利用方法についてはこちらをご参照ください。
URL:https://tobu-nospot.studio.site
【台東・墨田 東京下町周遊デジタルきっぷ】
1発売期間
2022年5月13日(金)~2022年8月31日(水)
2有効期間
利用開始日当日に限り有効(最大24時間)
3発売価格
500円
4発売場所
オンラインサイトでの発売
※本実証実験のデジタルマップ上から購入サイトに遷移できます
※駅や旅行会社等での発売は行いません
5発売内容
(1)東武鉄道 東武スカイツリーライン 浅草駅~北千住駅間乗り降り自由
(2)東武バス スカイツリーシャトル(R)浅草・上野線 乗り降り自由
(3)台東区循環バス「めぐりん」 乗り降り自由
(4)墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」乗り降り自由
※本デジタルきっぷの提示による飲食店舗や観光施設での割引優待等はございません
6利用方法
1.デジタルマップ上から「デジタルきっぷ」購入ボタンを押し、購入サイトに遷移
2.購入サイトでの決済後に届くメールに添付されたバウチャーより、各種モバイル端末でデジタルきっぷ利用画面にアクセスし、利用開始ボタンを押す
3.モバイル端末画面に表示されるデジタルきっぷ券面(アニメーション画面)を有人改札の駅係員又はバス乗務員に提示して利用する
※ご利用にはスマートフォン等インターネットにアクセスできるモバイル端末が必要
※デジタルきっぷ券面のコピー(スクリーンショットや画面メモ等)では利用不可
【TOBU Open Innovation Programについて】
東武グループの観光アセットを活用した共創アイデアの募集とその事業検証並びに事業化の支援を行うプログラムとして、共創に必要な4つのテーマを設定したうえで2021年11月11日(木)より2期に分けて募集を行いました。2期合計で125件の応募をいただくとともに、早期に応募のあった提案のうち、本サービスの連携企業であるNew ordinaryを含め、現在10社の企業と事業立証に向けた検討を行っています。
~テーマ~
(1)アフターコロナにおける観光体験価値の更なる向上
共創キーワード:地方創生、VR/AR、メタ観光、アドベンチャーツーリズム など
(2)デジタル化による旅の利便性向上
共創キーワード:MaaS活用、ビッグデータ解析、チケットレス/ペーパーレス、ダイバーシティ など
(3)所有施設の有効活用による新たな魅力の創造
共創キーワード:空間活用、閑散繁忙平準化、シェアリングエコノミー など
(4)サステナブルな観光事業の実現
共創キーワード:クリーンエネルギー、マテリアルリサイクル、ゲーミフィケーション など
[画像4: https://prtimes.jp/i/64591/155/resize/d64591-155-d5207b30143ae23acd23-7.png ]
【株式会社New ordinaryについて】
New Ordinaryは、コロナ禍の2020年4月に創業した名古屋のスタートアップ企業です。移動によって世界中のひとびとの生活を豊かにする為に、目的地レコメンドサービス「NOSPOT」を開発・提供しています。東武鉄道との協業により、「東京スカイツリータウン周辺を中心とする東武スカイツリーライン 浅草駅~北千住駅間エリア」の新たな良さを発見していただき、訪れた後も、また来たくなるような思い出を移動体験により数多く創りたいと考えています。
1社 名
株式会社New ordinary
2代 表 者
作井 孝至
3所 在 地
愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1
4事業内容
AIレコメンドマップ 「NOSOPT」の開発・運用
ドライブイン/観光地周遊イベントの企画・運営
5連 絡 先
info@new-ordinary.co.jp
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