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アパグループ「千葉」駅前にホテル開発用地を取得

PR TIMES / 2018年1月11日 12時1分

 アパホテルネットワークとして全国最大の438ホテル73,478室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、千葉県内のターミナル駅である「千葉」駅前に、ホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、JR総武本線・内房線・外房線・成田線・横須賀・総武線「千葉」駅より徒歩3分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩4分、京成電鉄千葉線「京成千葉」駅より徒歩5分の駅前立地となる。「千葉」駅は千葉県内の各方面や都内へのアクセスが至便な千葉県でも有数の交通の要所であり、ビジネスやレジャーの拠点に最適な立地となる。今年度全面開業予定のJR千葉駅駅舎・駅ビルの建替えや周辺エリアの再開発による利便性向上や発展が見込まれることなどから、今回の計画に至った。本案件地では、15階建・259室のホテル建設を計画しており、平成31年秋の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/156_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/156_2.jpg ]



 千葉県内では、ホテル単体として日本最高層となるアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(全2,007室)をはじめ、アパホテル〈千葉八千代緑が丘〉(全167室)、アパホテル〈京成成田駅前〉(全458室)、アパホテル〈千葉印西牧の原駅前〉(全161室・FC)が運営中であり、本計画を含め千葉県内のアパホテルは5棟・3,052室となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の438ホテル73,478室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)、アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累積会員数は1,400万名を突破している。また、アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略を展開、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,033室(建築・設計中を含む)を達成した。今後もアパグループはさらなるブランドアップを図りながら、マンションや総合都市開発事業を展開し、2015年4月からスタートした「SUMMIT 5-II(頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へと拡大し、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに磨きをかけ、2020年3月までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180111-4146.pdf

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