「山芋かご」がリニューアル登場!
PR TIMES / 2024年11月29日 11時15分
伝統技術が光る「山芋かご」がリニューアル登場しました。本体竹編みに竹表皮だけでなく竹の身部分も使用するなど、竹を余すことなく活用した作りとなりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-5abd1ec77c74fd1f2bb6253c378975ba-930x620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)です。このたび、伝統の技術が光る「山芋かご」が新しいタイプへリニューアルしました。今まで、本体編みは竹表皮をメインに使用していましたが、今回からは竹の身部分も使用した作りとなり、コントラストが美しく仕上がっています。
山芋かご
https://www.taketora.co.jp/c/takekago/04other/sa00752
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-1e6d2e5a0a952a5f60c490607cf7c746-930x426.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「山芋かご」は、その名の通り山芋を運ぶために特別に編まれた、縦長の背負い籠です。近年、少なくなりつつある竹製の背負い籠の中でも、特に珍しい形状と工夫が施された逸品となっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-7e2a7bc80021fea044bb39e3f891c14c-930x620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹表皮と竹の身部分を巧みに組み合わせた編み込みは、見た目の美しさだけでなく、実用性も追求しています。縁部分には、細く割った竹ヒゴを厚みのある竹ヒゴで挟み込み、針金でしっかり固定。これにより、側面の編み目が口元から飛び出すことを防ぎつつ、籠全体の美しい仕上がりを実現しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-e4fca70cae2b3899007f19bbe65ee1c0-930x411.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
底から側面にかけてしっかりと配置された「力竹」が、この背負い籠の頑丈さを支えています。山芋はもちろん、他の野菜や重い荷物も安心して入れられる設計です。底部分の編み込みにも同様に力竹を使用し、抜群の耐久性を誇ります。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-824323fdb32992c90f90860e6154ea62-930x612.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背負い紐は、丈夫なロープを4本並べ、ソフトな布で丁寧に編み上げ、肩に負担がかかりにくい幅広設計です。重たい荷物でも肩に食い込みにくく、快適に背負える工夫が施されています。紐の柄は時折変わることがありますが、どの柄も伝統の温かみを感じさせる仕上がりです。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33525/156/33525-156-772df460c08234363957b89b65dab16c-750x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
竹の伝統技術と職人の手仕事が凝縮された「山芋かご」は、単なる道具ではなく、日々の生活を豊かにする存在です。農作業や収穫だけでなく、日常の収納にも幅広くご活用いただけますので、ぜひお役立てください。この機会に虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。
【動画】山里の竹製リュックサック!?山芋籠の紹介。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=V5i-SRVsp9E ]
<2024年11月19日(火)リニューアル>
山芋かご
販売価格 ¥15,400円(税込)
https://www.taketora.co.jp/c/takekago/04other/sa00752
■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創 業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201 FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
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