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スマートバス停、現地サポートサービス提供開始

PR TIMES / 2024年6月13日 12時15分

より安心・充実したサポートでお客様の不安を解消、7月から

株式会社YE DIGITALは、この度、スマートバス停の新たな「現地サポートサービス」を2024年7月1日(月)から提供開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/65567/156/resize/d65567-156-c79b5cd5981b71f8814c-1.png ]

これまでのスマートバス停の月額利用料に含まれる遠隔サポートでは、電話やメールによる支援を行いながら、メンテナンスや不具合発生時の対応はお客様に実施いただき、エンジニアによる対応には別途費用が発生していました。
しかし、全国的にスマートバス停の導入が進む中で、「メンテナンスや不具合対応を自分たちで実施するのは不安」「現地でエンジニアサポートを受けたい」「修理対応の別途費用を明確に知りたい」といったお客様の声が増えてきました。
このような要望に応えるため、新たにエンジニア訪問による現地対応を強化したサポートサービスを設けました。

より安心で充実したサポートを求める方向けの現地サポートサービス


既存の月額利用料に含まれる遠隔サポートとは異なり、エンジニアが直接現地でサポートや修理を行う現地サポートサービスです。
このサービスでは、お客様が不安に感じるメンテナンスや部品交換、修理などに対応し導入後も安心して運用いただける環境を提供します。
現地サポートサービスは既存の月額利用料(遠隔サポート含む)に追加で加入でき、すでにスマートバス停を導入しているお客様も、ニーズに合わせて加入できます。

●対象機種:Type-AおよびType-B
●現地対応の安心感:不具合や故障時に、エンジニアが直接現地にて調査・修理を行うため、
          サービスの最短復旧が可能です。
●サポート費の計画的な予算化:月額料金に現地調査や簡易部品費を含めた定額費用により、
             スポット対応よりも作業費を抑え、計画的な予算化が可能です。

スマートバス停とは


スマートバス停は、バス停をデジタル化したもので、お客様の利便性向上に貢献する機能を搭載しています。
特定の曜日や時間帯の時刻表を拡大表示し、多言語表記や告知文、広告をリアルタイムに表示可能です。
また、インターネット通信が途絶えた場合でも単独で稼働する機能を備え、公共交通機関関連情報の標準データフォーマット「GTFS-JP」連携による時刻表作成業務の自動化も可能です。
これにより、交通事業者や自治体も安心してご利用いただけます。

YEデジタルは、今後もお客様に安心してスマートバス停を活用いただけるよう、サービスの向上に努めてまいります。持続可能な公共交通の実現に向け、さらなるサービスを提供し続けていきます。

※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/

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