コンタクトセンターを運営する企業向けオンラインセミナー 「日本マイクロソフト西脇氏とAIの回答精度を飛躍的にあげる手法に迫る!!」を1月29日(水)に開催
PR TIMES / 2025年1月21日 12時15分
~AI活用の鍵を握る最新のナレッジ自動生成など、今すぐ必要な実践的な知見・手法を紹介~
株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原 浩、以下:ベルシステム24)は、コンタクトセンターを運営する企業向けに、「日本マイクロソフト西脇氏とAIの回答精度を飛躍的にあげる手法に迫る!!~AI活用の鍵を握る最新のナレッジ自動生成~」と題したオンラインセミナーを、1月29日(水)に開催します。
本セミナーでは、生成AI活用の最前線を走る日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)業務執行役員 エバンジェリストの西脇 資哲氏と、コンタクトセンター業界の専門家たちが集結し、生成AIの最新トレンドからコンタクトセンター自動化の鍵となるAIの回答精度の向上をテーマとした3つのセッションから、AI時代のコンタクトセンターの未来像を探ります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109272/156/109272-156-d95bbcbc0e439f95e541510993653720-900x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国内では、あらゆる業界で労働人材不足が深刻化する中、コンタクトセンター業界でも生成AIを活用したお客様対応での回答の自動化やセンター内の業務効率化などの取り組みが進んでいます。
しかし、実際のコンタクトセンターにおける生成AIの活用は、本格的な運用や事業化に至っていないのが現状です。そのため、ベルシステム24は昨年、生成AI Co-Creation Lab.(コ・クリエーションラボ)*1を設立し、様々な参画企業とともにコンタクトセンターにおける課題を生成AI活用で解決する活動に取り組んでいます。
本セミナーでは、生成AIの回答精度をあげていくことが重要な課題であるという観点から、その解決策に迫ります。
セッション1の基調講演では、日本マイクロソフト 業務執行役員 エバンジェリストの西脇氏が「AIエージェントの現在地と未来」と題し、最新のAI技術が描く未来像を、第一線の専門家の視点から解説いただきます。
セッション2では、ベルシステム24 執行役員 兼 デジタルCX本部長の加藤 寛が、2024年11月に発表した、国内初の通話データからナレッジベースを自動生成する機能を搭載した、コンタクトセンター自動化ソリューション「Hybrid Operation Loop」*2について、初めて具体的な活用方法について紹介します。
セッション3のパネルディスカッションでは、講演者2名に加えて、コンタクトセンターの課題を知り尽くしている『月刊コールセンタージャパン』 編集長の矢島 竜児氏をモデレーターにお招きし、回答精度向上の重要なポイントとなるナレッジマネジメントについてKCS*3に準拠したナレッジ整備と運用を実践し、成功に導いた、オムロン株式会社 ソリューション営業本部 カスタマーサポート部 部長の森田 尚起氏をゲストに迎え、様々な立場のパネリストの視点から、生成AI活用によるコンタクトセンターの未来像を語ります。
*1 生成AI Co-Creation Lab.(コ・クリエーションラボ):2024年6月に開始したユーザー企業参画型のプログラム。コンタクトセンターでの生成AI活用に向けた課題解決や、参画企業間での事例共有などを行う。詳細URL:https://gai.bell24.co.jp/ja/
*2 「Hybrid Operation Loop」について 詳細URL:https://www.bell24.co.jp/ja/news/bell24/20241128/
*3 KCS(ナレッジ・センター・サービス):IT サポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体 HDI が、ナレッジマネジメントの実践プロセスと方法論についてトレーニング/アワード/アセスメントを提供している。顧客対応における日々変化する状況に合わせた最善の策を提供できるナレッジとしての利用方法や管理方法、価値、導入の方法、利用者の教育、ツールの必要条件、プロセス統合の要件などを取りまとめたもの。詳細 URL:https://www.hdi-japan.com/hdi/article/Explanation_kcs.asp
- 対象となる方
・コンタクトセンターの自動化を考えている方
・コンタクトセンターのQAシステムの回答精度を上げたい方
・ナレッジマネジメントに課題を感じている方
・コンタクトセンター、経営企画、情報システム関連の責任者・担当者の方
- セミナー概要
・日時:2025年1月29日(水)16:00~17:30
・会場:オンライン(Zoom)
・参加費:無料
・申込先URL:https://www.solution.bell24.co.jp/ja/seminar/2025_0129_DCX/?utm_source=release&utm_medium=prtimes
・プログラムおよび登壇者:
セッション1 基調講演「AIエージェントの現在地と未来」
登壇者:西脇 資哲 氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト)
セッション2 講演「コンタクトセンターの生成AI活用の鍵を握るHybrid Operation Loopとは?」
登壇者:加藤 寛(株式会社ベルシステム24 執行役員 兼 デジタルCX本部長)
セッション3 パネルディスカッション
モデレーター:矢島 竜児 氏(株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン編集部 編集長)
パネリスト:西脇 資哲 氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト)
森田 尚起 氏(オムロン株式会社 ソリューション営業本部 カスタマーサポート部 部長)
加藤 寛(株式会社ベルシステム24 執行役員 兼 デジタルCX本部長)
・登壇者について:
西脇 資哲 氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト)
マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるエバンジェリスト。他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは“目線”で決まる」などがある。
森田 尚起 氏(オムロン株式会社 ソリューション営業本部 カスタマーサポート部 部長)
入社以来営業畑を歩む。地域・業界・特定商品・販売店といったあらゆる営業形態を経験。その後、顧客サービス部門に転じ、アウトバウンド営業立ち上げに関わり、2017年より現職にて、ナレッジマネジメントを武器とした、業界No.1のコンタクトセンター実現を目指している。
矢島 竜児 氏(株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン編集部 編集長)
1998年の「月刊コンピューターテレフォニー」創刊より、センター運営企業の取材活動および調査に従事。2008年から同誌編集長。「コールセンター白書」発刊、Webサイト運営、「コールセンター/CRMデモ&コンファレンス」運営・企画や、「コンタクトセンター・アワード」の審査員を務める。
加藤 寛(株式会社ベルシステム24 執行役員 兼 デジタルCX本部長)
1990年、伊藤忠テクノサイエンス株式会社(現 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)に入社。その後国内ITベンチャー企業に転身し、2012年から副社長に就任。2017年に株式会社ベルシステム24に入社し、執行役員兼ソリューション推進本部本部長を経て、2024年3月より現職。
ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/
株式会社ベルシステム24は、1982年に日本初の本格的コールセンターサービス開始以来、様々な企業の消費者との接点を担うコミュニケーション基盤を構築し、コンタクトセンターを中核としたBPO事業で業界スタンダードモデルを確立してきました。現在は、高度な人材力と最先端テクノロジーを融合し、「総合BPOパートナー」として進化を続けています。 顧客体験の革新からビジネスプロセスの最適化まで企業のDXを推進し、次世代の企業競争力を創出する戦略的パートナーとして、クライアント企業のビジネス進化を加速させます。
「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」というパーパスのもと、社会のニーズに応える新たなソリューションを創出し、持続可能な社会の実現に貢献します。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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