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岡山市とイオン株式会社との包括連携協定について

PR TIMES / 2014年3月25日 15時45分

岡山市の人づくり・まちづくり・子育て支援を応援します



本日、イオン株式会社(代表執行役社長:岡田 元也)は、岡山市(市長:大森 雅夫)と包括連携協定を締結いたしました。

このたびの協定は、岡山市とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し、岡山市の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に締結しました。

本協定の締結により、岡山市とイオンは、市政及び観光に関する情報発信や、文化・芸術の振興、地産地消の推進と国内外のイオングループの店舗網を活用した岡山市産品の販売促進のほか、電子マネー「WAON」の活用などについて協力し、取り組みを進めてまいります。

本協定の取り組みの第一弾として、イオンは「桃太郎のまち岡山WAON」を2014年3月25日(火)より発行します。イオングループの店舗をはじめ、マクドナルド、ファミリーマート、吉野家、ビックカメラなど全国176,000箇所の「WAON」加盟店で「桃太郎のまち岡山WAON」を使用してお支払いされた金額の一部をイオンが岡山市に寄付し、岡山市の人づくり・まちづくりや子育て支援にお役立ていただきます。

このたびの協定締結を機に、イオングループの総力を挙げて、国内外において岡山市をはじめ中国・四国地区の魅力を伝える取り組みや、岡山市の皆さまを対象にした新しいサービスの創出などに連携して取り組んでまいります。


【包括連携協定の概要】
(1)市政及び観光に関する情報発信に関すること
(2)文化・芸術の振興に関すること
(3)地産地消の推進、市産品の販売促進に関すること
(4)子育て支援に関すること
(5)高齢者・障害者支援に関すること
(6)災害対策・暮らしの安全安心に関すること
(7)環境対策・環境活動の支援に関すること
(8)ICカード等の活用に関すること
(9)その他市民サービスの向上に関すること

【ご参考】
◎「桃太郎のまち岡山WAON」の概要
・販売日:2014年3月25日(火)
・販売場所:
 岡山県・鳥取県・島根県・広島県・山口県・香川県・愛媛県・高知県のイオン33店
 岡山県のマックスバリュ3店
 岡山県のザ・ビッグ9店
 広島・岡山・兵庫・大阪の山陽マルナカ74店
 (合計119店)で販売を開始し、その後、順次全国のイオンで販売します。
・カード販売目標:初年度3万枚
・発行手数料:1枚300円(税込み)
・チャージ可能金額:上限5万円(1回あたりのチャージ金額は2万9,000円)

◎カードデザイン


◎WAONの概要
・累計発行枚数: 約3,900万枚(2014年2月末現在)
・年間利用件数: 約9億件(2013年度)
・年間利用金額: 約1兆5,800億円(2013年度)
・平均利用単価: 約1,750円(2013年度)
・利用可能箇所: 約17万6,000箇所(2014年2月末現在)※うち自販機・宅配便ドライバー端末 約10万6,000箇所

以上

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