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トヨタモビリティパーツ株式会社 大阪・和歌山支社、次世代型営業DXプラットフォームMazrica(マツリカ)を導入!

PR TIMES / 2024年9月12日 11時0分



株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司)の提供する次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」が、トヨタグループの一員として幅広い事業領域でモビリティ社会に貢献するトヨタモビリティパーツ株式会社 大阪・和歌山支社(以下、トヨタモビリティパーツ社 大阪・和歌山支社)に導入されたことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15189/157/15189-157-d41a7be3563526f90fe959207b37509b-1200x510.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


以下、トヨタモビリティパーツ社 大阪・和歌山支社ご担当者様からのコメント


■導入の背景
タイヤやエンジンオイルをはじめとした競争部品のシェア拡大に向けて営業強化に取り組む中で、“営業の基準” がないことに課題を感じていました。

当社の営業活動がルート営業を中心としていることもあり、基本的に若手の営業スタッフは先輩とともにお客様のもとに足を運び、OJTのような形で業務を覚えて育ってきました。
そうしてお客様に覚えていただいて関係を築いていくことはもちろん重要ではありますが、“どの商品をどのような順序でどのようにご提案していけばよいか” という基準がないために順を追った教育が難しく、またマネージャーがスタッフの成長をサポートする的確なアドバイスをしづらい状況になっていたのです。

また基準がなければ、やるべきことの判断が個々の営業スタッフに委ねられ、業務の無駄が生じてしまうことにも繋がりかねません。
マネージャーがスタッフに寄り添い成長に繋げていくサポートの強化に加え、営業活動の各フェーズでやるべきことを明確にして生産性向上を実現するためにも、まずは営業の基準づくりの第一歩として、具体的な営業活動の過程を見える化することに取り組み始めました。


■導入までの取り組みと導入の決め手
取り組みは、まずマネジメントクラスのメンバーを中心に、営業の適切なプロセスや各フェーズでやるべきことを整理することから始まりました。

お客様に商品を知ってもらい、その魅力に納得してご購入いただくためにやるべきことを整理した上で、そうした活動を見える化して管理するツールをExcelで簡単に作成しました。ただ実際に運用するとなるとExcelファイルでは限界がありますから、営業支援提供会社さんのお力をお借りしようと、SFA/CRMの導入を検討し始めたのです。

複数社からの提案を受けてツール選定を進める中で大きな決め手となったのは、“安心感” でした。
初めのご提案で一番私たちの考えを汲み取ってくれていそうだという印象が得られたこと、営業から導入後のサポートまで一貫してやってくださること、そして何より営業担当者さんをはじめお会いした皆さんのお人柄に信用できると思ったことから、安心感を覚えてMazricaを選びました。

私たちがやりたい営業活動の見える化は十分にでき、文言を変えたり項目を増やしたりといった変更を、他社ツールのように都度外注の手間や費用をかけることなく自分たちの手ですぐ・簡単にできることも魅力的に映りました。


■現場に定着させるための工夫と今後の期待
Mazricaのしくみと私たちがやりたい “営業活動の見える化” というテーマがマッチしているため、自分たちだけでもある程度スムーズに設定・改善を進められていますが、細かな部分ではカスタマーサクセス担当の方に寄り添っていただいて、“こうすればより効果的に実現できますよ” とアドバイスをもらいながら一緒に作ってきた感覚です。

“ルート営業の基本は信頼関係” という考えも根強く残っていますが、今の時代には、その考え方だけではいけないと思っています。しっかりと営業スタッフを教育しサポートしていくためにも、この新たな管理のしくみを成功させ、現場の皆さんが効果を実感できる形で定着させたいところです。

絶対の正解がない、成功の確証もまだない新たな取り組みを進める中で、カスタマーサクセス担当の皆さんがサポートしてくださっていることが、私たちにとって励みになっています。

たくさんのご無理に応えていただき続けていることに感謝しつつ、よいものを作れると信じてこれからもご一緒していければ嬉しいですし、また操作性や視認性の観点でのMazricaの更なる進化にも期待しています。今後ともよろしくお願いいたします。

導入事例記事はこちら


■次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」について
Mazricaは誰でも使える・誰でも成果を出せる次世代型営業DXプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業のチーム変革を可能にします。
URL:https://product-senses.mazrica.com/

<導入事例>
・カゴメ株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kagome
・株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート https://product-senses.mazrica.com/case/imbs
・キンコーズ・ジャパン株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kinkos
・TIS株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/tis

 その他事例:https://product-senses.mazrica.com/case/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yuVo8m7y258 ]


■ デジタルセールスルーム 「DealPods」 について
DealPodsとは、デジタルセールスルームという営業と顧客のための商談情報共有ツールです。DealPodsを活用することによって、商談にまつわる情報を1つのページに集約することが可能になります。その結果、購買体験は向上し、営業の失注リスクが低減することで、受注率の向上が期待されるセールステック製品です。
URL:https://deal-pods.com/


■会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」と、国内初のデジタルセールスルーム「DealPods」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営

▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」
https://product-senses.mazrica.com/senseslab/

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