祝・ノーベル化学賞受賞! 吉野彰氏が語る『電池が起こすエネルギー革命』緊急増刷!
PR TIMES / 2019年10月11日 13時5分
~リチウムイオン電池が世界を変える! 今、世界でもっとも注目される第一人者による一冊!~
「リチウムイオン電池」の開発で2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェロー・吉野彰さんの本『電池が起こすエネルギー革命』(NHK出版)に問い合わせが殺到、緊急増刷を決定しました(10月18日出来予定)。この本は2017年に放送された「NHKカルチャーラジオ」のガイドブック。吉野さんがリチウムイオン電池について基礎から優しく解説しています。
世界では今、リチウムイオン電池バブルが起きています。スマートフォンやノートパソコンのバッテリー、電気自動車やドローン搭載など、その市場規模は推定2兆円にも上ります。本書ではリチウムイオン電池の可能性や、旭化成で15年をかけてその実用化にこぎつけた吉野彰氏にしか語れない裏話などを明らかにしています。
■『電池が起こすエネルギー革命』構成
はじめに
第1回 携帯電話から自動車まで
第2回 電池の仕組み
第3回 電池の歴史
第4回 リチウムイオン電池開発秘話1 電気が流れるプラスチック
第5回 リチウムイオン電池開発秘話2 小型・軽量化への挑戦
第6回 リチウムイオン電池開発秘話3 安全性を証明するために
第7回 事業化への道1 難航する試作品作り
第8回 事業化への道2 ユーザーワークはデジカメから
第9回 事業化への道3 品質、価格、供給体制に合致しているか
第10回 新規事業を阻む、3つの関門
第11回 ITからETへ
第12回 ET革命の先陣を切る自動車
第13回 ET革命がもたらす未来の社会
電池の歴史
[画像: https://prtimes.jp/i/18219/157/resize/d18219-157-260338-0.jpg ]
■商品情報
出版社:NHK出版
発売日:2017年9月26日
定価:本体905円+税
判型:A5判
ページ数:162ページ
ISBN: 978-4-14-910973-2
URL: https://www.nhk-book.co.jp/detail/000069109732017.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
追手門学院大学の高見剛教授らの研究チームがアニオン副格子の回転運動を用いたフッ化物イオン伝導体の創出に初めて成功 ― 全固体フッ化物イオン電池実現に向けて新たな一歩
Digital PR Platform / 2024年9月13日 20時5分
-
10月21日(月) AndTech「リチウムイオン電池の火災事故の現状と海外事例、焼損解析および保管方法・リサイクルについて」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
PR TIMES / 2024年9月11日 19時15分
-
アニオン副格子の回転運動を用いたフッ化物イオン伝導体の創出に初成功。全固体フッ化物イオン電池実現に向けて新たな一歩
PR TIMES / 2024年9月11日 14時15分
-
「全固体フッ化物イオン電池」が切り拓く未来。過熱する次世代電池の開発競争 ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載
Digital PR Platform / 2024年9月11日 14時5分
-
横国大など、リチウムイオン電池を高性能化する正極材料の開発に成功
マイナビニュース / 2024年8月28日 20時57分
ランキング
-
1「無料のモノはもらわない」お金のマイルール 日々を健やかに過ごす「失敗を許容するお金」
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 9時0分
-
2「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
3福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
-
4フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
5密かに人気!有名チェーン店“意外な食べ放題” あの人気メニューもお得に満腹!
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 17時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください