ペットが通れるデザイン室内ドア「Caro（カロ）」が2023年8月時点で出荷枚数3,000枚を突破

～ドアを閉じても犬猫はフリーパス。エアコン効率もUPすると好評～

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重) のペット用ドア「Caro」が、2023年8月時点で出荷枚数3,000枚を突破しましたのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/20183/157/resize/d20183-157-4772c9e902a33d479d9b-0.jpg ]

ペット用ドア「Caro」は2012年、天井まで高さのある「フルハイトドア(R)」のラインナップの一つとして誕生しました。人が出入りするドアの下部に、ペットが自由に出入りできる透明の小さなフラップが設けられています。小型の犬猫から大型犬まで、大きさに応じてS、M、Lの３種類あります。

フルハイトドア(R)はドア自体のサイズが大きく設置する開口が広いため、開けっ放しにするとエアコンの冷気や暖気が大きく漏れ、冷暖房の効率が下がってしまいます。このため「スタイリッシュなドアを取り付けたいが、ドアを締めた状態でもペットが出入りできるフルハイトドア(R)が欲しい」というペットオーナーの声を受けて開発されました。

Caroの出荷台数は、初年度は20枚ながら、2020年には400枚、2022年には600枚と年々増え続け、底堅い人気を誇り、25種類あるフルハイトドア(R)のラインナップの中でもロングセラーとなっています。なお、Caroとはイタリア語で「親愛なる・大切な」「家族・友人」という意味です。

当社では今後も、お客様のニーズを敏感に捉え、社会に喜ばれる製品の製造に取り組んで参ります。

【商品概要】
シリーズ名：Caro（カロ）
予定価格：￥95,000～（税別）
ドア幅：590mm～
対応高さ：2,700mmまで
ドアカラー： ニュアンスホワイト、スカンジナビアオーク、トラッドウォルナット、モルトオーク、ヨーロピアンウォルナット、サタンブラック、フラットグレー、ディープグレー、シェルホワイト、ストーンホワイト
開閉様式： 片開き戸、片引き戸、アウトセット片引き戸

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