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コンセプチュアルアートと現代陶芸の2人展を、飲食併設のアートギャラリー・六本木「アートかビーフンか白厨」で10月29日より開催

PR TIMES / 2024年10月29日 16時15分

展示アーティストはアメリカを代表するコンセプチュアルアーティストのバーバラ・クルーガーと現代陶芸作家の青木良太。企画は現代アートギャラリー「hiromiyoshii」



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/157/38948-157-d5e6abe95eef9b15fb93e6a9c13f9de8-896x722.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、現代アートギャラリー「hiromiyoshii」をコラボレーターに迎え、2024年10月29日(火)~11月30日(土)の会期で、展覧会「Barbara Kruger×青木良太 -consumption-」を開催します。

会場はArtStickerが運営する六本木にある飲食併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」です。

青木良太の展示作品は2024年10月29日(火)よりArtStickerにて先着制で販売いたします。

展覧会詳細はこちら

展覧会について
本展はアメリカを代表するコンセプチュアルアーティストのバーバラ・クルーガーによる作品とともに、現代陶芸作家である青木良太の作品を展示いたします。1970年代以降クルーガーが絶えず探究してきた権力、ジェンダー、階級、消費主義、資本主義のメカニズムというテーマの中に、これまでにない素材を用いながら現代における陶芸作品を作り上げる青木の実践が重なることによって、どのような新たな問い、考え、関係性が生まれるかを問う試みとなります。

アーティストプロフィール

バーバラ・クルーガー / Barbara Kruger
1945年ニュージャージー州ニューアーク生まれ。アメリカのコンセプチュアル・アーティストであり、コラージュ作家。コンデナスト社マドモアゼル誌のヘッドデザイナーに就任。

1970年代後半から、モノクロの写真を基調とした大規模なイメージに、赤、白、黒のFuturaやHelveticaのテキストを重ねた構成の作品を制作し、一躍脚光を浴びる。世界中の美術館で展覧会が開催され、市庁舎、駅、公園、バスやビルボードなどに設置されるパブリック・インスタレーションも数多く手掛けている。

クルーガーが各分野に与えた影響は計り知れず、1994年、ストリートウェアブランドのシュプリームは、クルーガーの作品を模倣してブランドのアイコンとも言えるボックスロゴを作成したことを認めている。クルーガー自身はもともと“The Pictures Generation”と呼ばれる「アプロプリエーション(流用、模倣)上等!」という姿勢をとっていたため、訴訟を起こすこともなく静観して終わっている。

現在はニューヨークとロサンゼルスを拠点に活動。

青木良太 / Ryota Aoki
1978年富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う。

年間約15000種類の釉の研究を通じて、金、銀、プラチナ等、陶芸では常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。国内外で年間開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボレーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。陶芸家を志す学生や若手陶芸家を集めた交流イベント「夏のイケヤン★」等、陶芸界の活性化となる様々な活動やアプローチを積極的に行っている。

開催概要
「Barbara Kruger×青木良太 -consumption-」

会期
2024年10月29日(火)~11月30日(土)

会場
アートかビーフンか白厨

住所
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
(エレベーターの左手奥にある階段を2階までお進みください)
Google map

電話番号
03-6434-9367

開催時間
17:00~23:00

休館日
日・月

観覧料
無料

アクセス
日比谷線「六本木駅」徒歩4分、大江戸線「六本木」徒歩7分
千代田線「乃木坂駅」徒歩13分、南北線「六本木一丁目駅」徒歩13分

参加アーティスト
バーバラ・クルーガー / Barbara Kruger
青木良太 / Ryota Aoki

主催
ArtSticker

企画
hiromiyoshii

展覧会ページ
https://artsticker.app/events/50137

企画ギャラリーについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/157/38948-157-ba33bb389040c1be549f505d03714cf3-1500x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

hiromiyoshii国内外の多彩なクリエイターをジャンルレスに切り取り続ける「hiromiyoshii <ヒロミヨシイ>。アートブック、展覧会カタログ、グッズ 、エディション/マルチプルなどを取り扱うアートショップ



会場:アートかビーフンか白厨(パイチュウ)について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/157/38948-157-01f3ae122fec6190e65e1ddee0f1da5c-3773x2517.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ArtStickerを運営するThe Chain Museum がプロデュースする台湾料理が楽しめるアートギャラリーです。再開発で取り壊しの決まっている雑居ビルにて毎月アートプロジェクトを企画運営しています。「アートかビーフンか」という名前の通り、お客さまにはギャラリー空間での作品鑑賞を楽しんでいただくことも、飲食スペースにて食事をしていただくことも可能です。(ドリンク片手に作品鑑賞も可能です)店名の「白厨」はホワイトキューブへのリスペクトや憧れと、キッチンから漂う安心感や温かみを組み合わせた造語です。

▼Instagram
https://www.instagram.com/paichu_artsticker/

ArtSticker(アートスティッカー)について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/157/38948-157-93b4f8cf01727f1153df80f4c347f656-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

▽ArtSticker Webサイト
https://artsticker.app/

▽ArtSticker ダウンロードURL
App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

株式会社The Chain Mueum概要
社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽The Chain Museum 公式Webサイト
https://www.t-c-m.art/


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