【東京・町田】『小山・小山ヶ丘つながるフードドライブ大作戦』9月18日から20日、町田市小山市民センターで開催〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉
PR TIMES / 2021年9月9日 16時45分
「もったいない」から「ありがとう」につなげる
小山・小山ヶ丘つながるフードドライブprojectは、2021年9月18日(土)~20日(月・祝)の3日間、町田市小山市民センターでフードドライブの活動を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52170/157/resize/d52170-157-1f79bf2058bc2db7e9b6-0.jpg ]
フードドライブとは、家庭で食べきれなくなって余っている食品を必要としている人のために寄付をする取り組みのことで、消費しきれない食品がある家庭と子ども食堂や支援が必要な世帯とをつなぐものです。
『小山・小山ヶ丘つながるフードドライブ大作戦』に取り組む「小山・小山ヶ丘つながるフードドライブproject」は東京都町田市の小山・小山ヶ丘地区ネットワーク協議会※の構成団体である「まちだテクノパーク」が代表となり同協議会構成団体とともに、フードドライブ活動を行っている町田市立室内プールの指定管理者である株式会社協栄に参加協力を求めて実施します。区域内の小・中学校を通じて取り組みを呼びかけることで、家庭内で食品ロスや貧困といった社会問題を考えるきっかけをつくります。
また、9月は防災月間です。家庭の防災備蓄品をこの機会に点検し、食品ロス削減とともに地域の防災力向上にもつなげます。
集まった食品は、「フードバンクまちだ」を通じて、食事に困難を抱えた方々や子ども食堂等に届けられます。
※地区協議会(https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/community/chikukyougikai/index.html)とは…
地区の特性と資源をいかして、地区の課題を自ら解決し、さらに魅力発信や向上に主体性を持って取り組む団体同士のネットワークです。市内の全10地区で設立されています。町田市町内会・自治会連合会の地区連合会、町田市青少年健全育成地区委員会、町田市民生委員児童委員協議会の代表者のほか、学校、社会福祉法人、社会福祉協議会、消防団など、様々な団体が参加・協力しています。
小山・小山ヶ丘つながるフードドライブ大作戦 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/52170/157/resize/d52170-157-d4b7d649917b0ed57912-2.jpg ]
♦実施日時:
2021年9月18日(土)~20日(月・祝)午前10時から午後3時
♦場所:
町田市小山市民センター1階エントランス(東京都町田市小山町2507-1)
♦受け取りのできる食品の条件:
賞味期限が明記されていて、2ヶ月以上先の物
♦受け取りのできる食品例:
・米や油
・醤油、味噌、砂糖等の調味料
・インスタント、レトルト食品
・肉、魚、野菜、果物などの缶詰
・お菓子、コーヒー、お茶等の嗜好品
♦受け取り出来ないもの:
・生鮮食品や冷凍食品
・開封されていたり、外装が破損している物
・中身を他の容器等に移し替えている物(お米は除く)
♦主催:
小山・小山ヶ丘つながるフードドライブproject
【構成団体】
●まちだテクノパーク(http://www.mtp.or.jp/)
●小山連合町内会(https://machida-shiren.com/community/oyama-area/)
●小山・小山ヶ丘地区ネットワーク協議会(https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/community/chikukyougikai/onwtikukyo.html#cms0E1F0)
●町田市社会福祉協議会(https://www.machida-shakyo.or.jp/)
●株式会社協栄(〈町田市立室内プール指定管理者〉http://machidapool.kbm.cc/)
参考(2021年7月20日プレスリリース)
【東京・町田】町田市内の無印良品2店舗で常設のフードドライブがスタート!「フードバンクまちだ」でつながる支援〈まちだ〇ごと大作戦18-20〉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000052170.html
まちだ〇ごと大作戦18-20
[画像3: https://prtimes.jp/i/52170/157/resize/d52170-157-c28091dfc5b46d7af3a4-1.png ]
東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月からまちだ〇ごと大作戦18-20を実施しています。新型コロナウイルスの終息後に町田市の活力を取り戻すための希望となるよう、実施期間を1年延長し、2021年12月末までとしました。
まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、25団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しています。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。市民、地域団体、企業などから、自ら「やってみたい夢」の実現に向けた提案・アイデアの募集を行っています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【東京都町田市】町田時代祭り2024を開催します!!
PR TIMES / 2024年9月20日 17時15分
-
【東京都町田市】七国山の秋の風物詩!そばの花が見頃を迎えます
PR TIMES / 2024年9月15日 12時45分
-
【東京・町田】「まちだのみどりを活かし、みどりと暮らす」みどり活用シンポジウム開催~人もみどりもよろこぶまちの実現に向けて~
PR TIMES / 2024年9月10日 16時45分
-
【東京都町田市】バスに関する展示イベントを開催します
PR TIMES / 2024年9月6日 18時15分
-
【東京都町田市】第48回町田市消費生活展「まちだくらしフェア2024」~見つけよう!明日を変えるくらしのヒント~を開催します
PR TIMES / 2024年9月4日 16時45分
ランキング
-
1「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
2「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
3スーツの青山、らしくない「モード服」に本気の理由 外部人材を起用、新ブランドでイメージ大刷新
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 8時0分
-
4有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
5なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください