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小腹が空いたら、社会貢献!?10月24日《日本初》食品ロスを活かしたオフィスお菓子のサブスク「ロスゼロお菓子の不定期便」開始!

PR TIMES / 2024年10月22日 10時45分

販路を失った「お菓子」をオフィスにお届け!脱炭素時代の新しいオフィスおやつサブスク



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59829/157/59829-157-6951ded209ff9003d873cad06562fdda-3900x2307.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本初*の食品ロスを活かしたお菓子サブスク :*2024年10月自社調査による。

株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、現在好評をいただいている”もったいない食品を活かすサブスクリプションサービス”「ロスゼロ不定期便」に加え、オフィス向けとして、新たにお菓子に特化した「ロスゼロお菓子の不定期便」を10月24日より拡大します。 なお、既存の消費者向け「ロスゼロ不定期便」は2022年の日本サブスクリプションビジネス大賞で特別賞を受賞し、これまでに150トン超の食品ロスを削減しているサービスです。お菓子便については、法人からの需要が拡大したため、実証実験を経て正式リリースに至りました。
■脱炭素コンセプト。新時代のオフィスおやつ「ロスゼロお菓子の不定期便」
商品名:「ロスゼロオフィス・お菓子の不定期便」
販売価格:8千円(税込・送料込)。以降、16,000円、24,000円と、8,000円単位。
定価:8千円のコースの場合、定価一六千円以上の商品が入ります。
お届け間隔:毎月(配送日は当月内にロスゼロが確定し、配送)
商品ホームページ:  https://losszero.jp/products/futeiki-office001 

■導入経緯
持続可能な社会の実現に向けSDGsへの理解や企業の具体的な行動が求められる中、ロスゼロは「脱炭素+おやつのGX化」をテーマに、オフィス向けの置き食品サービス「ロスゼロOFFICE」の実用化を目指し、企業と協力しながら今春より実証実験を進めてきました。その中で、「社内に置くタイプは難しいが、宅配のサブスクリプションの形で届けてほしい」という声も他企業からいただいていました。
とはいえ、従来のサブスクリプション「ロスゼロ不定期便は、商品構成を全てロスゼロに任せていただくサービス。お菓子以外にバラエティ豊かな食品が入ります。法人向けに特に人気のある商品がお菓子類ということもあり、お菓子に特化したサービスを期待するお声もいただいていました。
そのため今回、従来の「ロスゼロ不定期便」の対象を拡大し、「お菓子」という法人ニーズに特化したサブスクリプションサービスを開始することになりました。ユーザーの選択肢を広げると同時に、脱炭素時代の新しいオフィスおやつを展開します。

■「ロスゼロオフィス・お菓子の不定期便」商品内容例
・賞味期限を長く残したままロスになってしまう「3分の1ルール(※)」に起因する商品
・季節需要向けに製造されたのち、販路をなくした商品
・製造過程の規格外商品やパッケージ変更に伴い行き場を失ったお菓子類
・外国からの輸入のためにメーカーで在庫過剰になった商品

など、まだ美味しく安心して食べられるのにロスになってしまう「もったいないお菓子」をお届けしています。
※ 食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣
■効果
社員には食品ロス削減に対する啓発、法人向けにはサステナビリティ報告書への対応が可能となります。販路を失った食品を事業所内に置くことで従業員にとって社会貢献度や充実度が高まるだけでなく、ご利用に応じたCO2削減量を可視化し各事業所に提供いたします。

1. 社員向け福利厚生
・リフレッシュスペースでのお菓子提供: 休憩スペースに置き、社員が自由に楽しめるお菓子として提供。仕事の合間のリフレッシュに貢献します。
・毎月の社員イベントや表彰式の際に: 社員のモチベーションを高めるためのイベントや表彰式で、特別なお菓子セットを提供します。

2. 来客時サービス
・会議やミーティング時のお茶菓子として: 会議やミーティングでお客様に提供することで、企業のホスピタリティをアピールします。

3. 企業のイベントやプロモーション活用
・社内外イベントでの配布: 展示会やセミナー、企業のPRイベントで、来場者にお菓子を配布し、持続可能な取り組みへの共感を広げる機会に。

■これまでの「ロスゼロ不定期便」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59829/157/59829-157-fa7e5ae90e227835081c0656eb4c1e0e-430x412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「いつ、何が、どれだけ発生するのか分からない」のが食品ロス。
その特色をポジティブに活かし、「何が送られてくるかわからないワクワク福袋」の感覚でユーザーに楽しんでもらえる定期購入サービスが『ロスゼロ不定期便』です。2か月に一度、余剰分の食品が多く発生したタイミングでロスゼロからユーザーへ送るサービスです。想いのこもった美味しい食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」とおトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現しています。




毎月約5~7トンの食品ロスを削減しており、サービス開始からお届けした食品は約58万点・約150トン超の食品ロス削減に成功しました。また、約3億円相当の食品が廃棄されることなく活かされ、約540トン相当のCO2排出を削減したことになります(※)。

2022年12月には「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」にて特別賞を受賞。2023年には環境省・消費者庁主催「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞しました。
ロスゼロ不定期便HP: https://losszero.jp/products/futeiki004

(※)総出荷件数(29000件)×1件あたりのCO2削減量(18.12kg[5kg×3.625])=ロスゼロ不定期便の累計CO2削減量(525 t-CO2)
■ロスゼロ概要
2018年、作り手と食べ手をつなぐプラットフォーム「ロスゼロ」を開始。製造や流通で行き場を失った余剰・規格外品を消費者につなぐサブスクリプション「ロスゼロ不定期便」や、Co2削減量の可視化、EC、未利用の原材料を活かすアップサイクル食品開発、講演など、資源循環社会の実現を目指します。
 代表者:代表取締役 文美月
 事業開始:2018年4月
 住所:大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
 資本金:(資本準備金含む) 6,000万円
 公式HP:: https://www.losszero.jp/

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