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日経電子版のビジュアルデータが日本タイポグラフィ年鑑2020部門ベストワーク賞を受賞

PR TIMES / 2019年11月14日 15時15分



日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)の電子版コンテンツ「オリンピックの歴史 半世紀を振り返る」が14日、文字を使ったデザインの優秀作を掲載する「日本タイポグラフィ年鑑2020」のオンスクリーン部門ベストワーク賞を受賞することが決まりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11115/158/resize/d11115-158-147285-0.png ]

受賞作品は「オリンピックの歴史 半世紀を振り返る」で、日経電子版の主力ビジュアルコンテンツである「ビジュアルデータ」として7月24日に公開しました。2020年の東京五輪まで1年というタイミングで、1964年の東京大会から16年のリオデジャネイロ大会までの14大会を写真やデータで紹介する内容です。時の流れを動的に表現しながら、五輪の変化を伝えました。デザインを編集局メディア戦略部の安田翔平、プログラムを同部の斎藤健二が担当しました。

年鑑を毎年発行している日本タイポグラフィ協会はデザイナーや研究者で構成します。一般公募で作品を受け付けた賞は11部門。オンスクリーン部門は動画やWebサイトなどスクリーン上で展開する作品が対象となりました。年鑑は20年4月に発行される予定です。

受賞対象ページ
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/olympic-gallery2019/

受賞紹介ページ
https://www.typography.or.jp/topics/topics01.html


日経ビジュアルデータ
日経ビジュアルデータは、グラフや写真、地図を主体として、ニュースの真相や世の中のトレンドに迫るコンテンツです。日経の編集チームが収集したデータを分かりやすく表現し、読者自身が知りたい情報を探せるサービスとして提供しています。取材力と編集力、デジタル技術を組み合わせ、ニュースをよりわかりやすく伝えます。ビジュアルデータは、コンテンツ制作から流通経路に至るまで、デジタル時代ならではの新たな報道の形を追求しています。
https://vdata.nikkei.com/


日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約230万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。

本件に対する問い合わせ
日本経済新聞社 広報室 TEL:(03)3270-0251 (代表)

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