＜ヴィス＞東京オフィスを移転 「ワークデザイン」を体現したオフィスを構築

ワークデザインを手がける株式会社ヴィス（本社：大阪市北区、代表取締役社長：金谷智浩）は、2023年9月19日、東京オフィスを東京汐留ビルディング（東京都港区東新橋）に移転したことをお知らせします。2フロアから1フロアへの集約でコミュニケーションの効率化をはかり、さらなる事業成長を推進します。



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オフィス移転の背景


ヴィスでは、パーパス「はたらく人々を幸せに。」をはじめとしたフィロソフィーやカルチャーを大切にしており、カルチャーをつくり組織を強くする場としてオフィスを大事にしています。

東京オフィスは2016年2月に移転後、増床・改装をしており、今回2フロアに分かれていたオフィスを合計面積は変えずに1フロアに集約することでコミュニケーションの効率化をはかり、さらなる事業成長を推進します。

新オフィスのコンセプト


新オフィスのコンセプトは「VISTEXT（ヴィステクスト）」。

「VISTA＋CONTEXT（先の未来を共に編む場所）」をつなげた造語で、社員それぞれ、「わたし」が主役になれる場所、という意味です。

はたらく環境の変化に伴い、部署やチームごとの仕事から個人にフォーカスした仕事に変化しており、それぞれの役割も変化していきます。
この変化のなかで、オフィスが、自分自身で新しく体験したこと、そしてこれから出会う人との未来を共に編むための場所になってほしいと想いを込めました。

このコンセプトはヴィスが提供する「ワークデザイン（※1）」の、プログラミング（※2）を経て導いたもので、新オフィスのデザインに反映させています。

オフィスには社員それぞれが主体的にはたらき輝くことができる場所、コミュニケーションが生まれるタッチポイントを多く設けました。

今後は利用状況調査や効果検証を実施し、最適な状態を維持するため継続的にアップデートを行っていきます。


※1：ワークデザイン……DATA、PLACE、BRANDの観点から最適なワークプレイスを導き出し、はたらく人々のエンゲージメントを高めながら、企業価値をさらに向上させる環境をデザインしていきます。

※2：プログラミング……ワークデザインフローの最初のフェーズ。WORK DESIGN PLATFORMを用いて、現状の稼働率や出社率、ロケーション・コスト分析、社員意識調査、リーダーインタビュー、ワークショップなどの情報を可視化させ、理想的なワークプレイスのデータとコンセプトを具体化します。
サービス紹介：https://vis-produce.com/service/

新オフィスの概要


【新住所】
〒105-7317
東京都港区東新橋1丁目9-1　東京汐留ビルディング17F

【新電話・FAX番号】※電話番号も変更します
TEL ：[phone]　
FAX ：[phone]

【アクセス】
「汐留駅」直結、「新橋駅」徒歩7分

ヴィスについて


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株式会社ヴィスは、「はたらく人々を幸せに。」というパーパス（存在意義）のもと、3つのソリューションを通して“はたらく”をデザインするワークデザインを提供しています。
・ブランディング事業
ワークプレイス、WEB・グラフィックのデザインを通して企業ブランディング構築を支援
・データソリューション事業
主に「WORK DESIGN PLATFORM」を通してデータをもとにワークプレイスの現状を可視化・改善
・プレイスソリューション事業
オフィスビルのバリューアップや活用提案・フレキシブルオフィス「The Place」運営

【会社概要】
社名：株式会社ヴィス
代表者：代表取締役社長 金谷 智浩
事業内容：ブランディング、データソリューション、プレイスソリューション
設立：1998年4月13日
事業所：東京オフィス、大阪オフィス（本社）、名古屋オフィス
URL：https://vis-produce.com

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