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サーバーワークスがGHG排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導入

PR TIMES / 2024年8月21日 10時45分



 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆、以下 当社)は、株式会社サーバーワークス(東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下 サーバーワークス)が、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導入したことをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/158/87068-158-3461916a2fd90643451d9a870a94663d-1246x830.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の背景・目的
 Amazonが提供するクラウドサービス、AWS(Amazon Web Services)の導入・構築などを展開するサーバーワークスは、AWSのパートナーのうち最上位パートナーである「AWS プレミアティアサービスパートナー」に認定されています。AWSは、企業のワークロードをAWSクラウドへ移行することで、CO2排出量を大幅に削減できると公表しており、サービスパートナーにもGHG排出量の算定と、削減の目標設定を求めています。

 その要請に対応するとともに、クラウドを活用した持続可能な社会の実現と持続可能な成長のために、この度「Zeroborad」を導入いただきました。これを機に、排出量削減を推進していくことを目指し、Scope 1~3の算定に取り組まれる予定です。

 当社に対しては、「Zeroboard」導入に伴う算定支援はさることながら、中長期での目標設定や社内外向けの開示について、専門知見をもとにした助言や支援に期待していただいております。
サーバーワークス IR・サステナビリティ推進チーム・北上様のコメント
 現在、地球温暖化をはじめとする気候変動などサステナビリティに関する様々な社会問題が存在しておりますが、当社グループは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」のビジョンに基づき、問題を抱える社会に対する当社の果たすべき役割や義務を明確にし、具体的な活動において社会貢献を実践することで、「社会課題の解決」と「企業価値の向上」の両立を目指しております。

 ただ、「社会課題の解決」とは言うものの、何から手をつけて良いのか手探りのなか、「Zeroboard」のことを知り、まずは、その具体的な活動の第一歩として、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化に取り組むことといたしました。

 また、AWSからも公表されている通り、クラウドはCO2排出量の削減に貢献できると考えておりますので、クラウドビジネスの推進がまさに「企業価値の向上」にも直結することから、当社の考える「社会課題の解決」と「企業価値の向上」の両立という観点においても「Zeroboard」の導入は必然であったと考えております。
サーバーワークスについて
社名 :株式会社サーバーワークス(https://www.serverworks.co.jp/
所在地 :東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル2階
代表者 :代表取締役社長 大石 良
設立 :2000年2月21日
事業内容 :クラウドコンピューティングを活用したシステム企画・開発及び運用、インターネ
ット関連システムの企画・開発及び運用、SaaS/ASPサービス/IT商品の企画・開発及び運用
会社概要
社名:株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://zeroboard.jp
所在地:東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産三田ツインビル西館10階
代表者:代表取締役 渡慶次 道隆
設立:2021年8月24日
事業内容:GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営/ESG情報一元化ソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供
Zeroboardとは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87068/158/87068-158-1d69420212014d81e0cd0e27914d555a-1800x1013.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Zeroboard」は、GHG(温室効果ガス)排出量算定・開示・削減までを支援するソリューションです。国内外のサプライチェーン排出量、製品別・サービス別の排出量(カーボンフットプリント:CFP)をクラウドで算定・可視化するほか、削減貢献量や水資源などの登録も可能で、各種レポートの出力にも対応。算定を入り口として、ユーザー企業の課題に合わせたGHG削減ソリューションを提供することで、企業の脱炭素経営を支援しています。



「Zeroboard」をベースに業界特有の機能を備えたプロダクトとして、建設業界向け「Zeroboard construction」、物流業界向け「Zeroboard logistics」を開発し、提供を始めています。また、欧州電池規則対応向けソリューション「Zeroboard for batteries」も展開中です。

※Zeroboard、zeroboard construction、zeroboard logistics、All Aboard!は、株式会社ゼロボードの登録商標です。

【企業向けウェビナー開催中】
当社では、脱炭素経営のための企業向けウェビナーを毎月開催しています。国内外の脱炭素の最新動向や、「Zeroboard」の活用方法などを解説しておりますので、ぜひお申し込みください。詳しくは当社ウェブサイトのイベントページをご覧ください。

プレスリリース資料は以下よりダウンロードください。
d87068-158-b78178c36da100242b956a382b089750.pdf【本件に関するお問合せ先】
Zeroboardの導入について(営業本部)sales@zeroboard.jp
報道やご取材について(広報)pr@zeroboard.jp







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