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「DX Suite」が生成AI×AI-OCRの新機能「項目抽出」を強化、ハルシネーションなど生成AI由来の課題を対策し、多様な帳票の読取精度向上

PR TIMES / 2024年7月3日 12時45分



AI inside は、AI-OCRサービス「DX Suite」における生成AI活用の新機能「項目抽出」を強化して、特定の帳票に限らない汎用的な読取精度向上を実現しました。発行元によってレイアウトの異なる非定型帳票や、帳票内で「〇〇番号」「〇〇No」など表記が微妙に異なる項目でも、事前の学習や特別な設定作業をせずに、ユーザが抽出したい情報を正確にデジタルデータ化することができます。手書き文字・活字も問いません。

強化した「項目抽出」をご利用いただくことで、従来のAI-OCRでは読み取ることが難しく手入力で対応していた様々な帳票のデータ入力業務を大幅に効率化し、入力ミスの削減、人的コストの削減、データマネジメントの高度化などに貢献します。

なお、この度の読取精度向上は、生成AIをビジネスで活用する際の障壁とされている、事実に基づかない情報が生成されてしまうハルシネーションや、出力結果の一貫性の無さなどを対策することで実現しています。生成AI・LLMの研究開発チーム「XResearch」による研究成果としてプロダクトに実装しました。今後も、「XResearch」の研究成果をいち早くプロダクトに実装し、ユーザ・パートナーの課題を解決する新たな価値として提供してまいります。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GmsWDWo8zqU ]


「DX Suite」について
「DX Suite」は、AI inside 独自開発の文字認識AIを搭載したAI-OCRサービスです。申込書や請求書の管理などにおいて、これまで手入力で行っていた様々な書類のデジタル化を大幅に効率化します。定型・非定型のフォーマットに関係なく、従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字も高精度に読み取れます。アップロードした情報についてAIによる学習可否を選択することができるプライバシーコントロール機能も備えています。大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける「Elastic Sorter」やAI-OCRに続くデータ処理業務を自動化する「Extensions」の機能も搭載し、あらゆる企業・団体の生産性向上に貢献します。
サービスページ:https://dx-suite.com/

社名:AI inside 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO 渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
HP:https://inside.ai

※文中の製品またはサービスなどの名称は、AI inside 株式会社の商標または登録商標です。

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