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ツクルバ、三井住友海上と協業し火災保険の提供を開始

PR TIMES / 2024年10月23日 14時15分

株式会社ツクルバ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:村上浩輝、証券コード:2978、以下「ツクルバ」)は、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と協業し、ツクルバのお客さま向けに火災保険の提供を開始しました。

本件により、ツクルバの提供する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」を利用して主に中古物件を購入したり、またリノベーションをしたりするお客さまに対して、住宅の売買やリノベーションのタイミングで火災保険を提供することができるようになります。

ツクルバでは、お客さまの理想の暮らしを実現をサポートするため、中古物件の売買やリノベーションだけでなく、入居前、居住中、住み替え時などの不安や不便を解消する付帯サービスの充実を図っています。

火災保険についてご関心のあるお客さまは、詳細を担当エージェントにお尋ねください。


■協業開始の背景
ツクルバが展開する「カウカモ」は、オンラインで49万人超(2024年8月時点)のユーザーが登録し、テクノロジーとデータを活用してオンラインからオフラインまでシームレスで良質な顧客体験を提供しています。今後も中古住宅の購入や住み替えがさらに一般的な選択肢になっていく時代において、変化する住宅を取り巻く環境やお客さまニーズに合うサービス提供を目指していきます。

昨今、大型台風やゲリラ豪雨等の自然災害に加え、大雪や雹災などの影響やインフレの進行による修理費の高騰などにより、暮らしや住まいを取り巻くリスクや不安が高まっています。今回の三井住友海上との取り組みにより、お客さまはカウカモでの住宅売買と同時にシームレスに火災保険に加入でき、これまで以上に安心して中古住宅の購入、居住ができるようになります。
■今後両社で共に目指すこと
今回の協業による住宅購入時の保険加入の利便性の向上に加え、今後両社の住宅流通およびリスク評価に関する知見やデータを持ち寄ることで、中古住宅の購入時、その後の居住中や住み替え時の不安や不便の解消に応える商品・サービスの開発を検討し、誰もが個性豊かな暮らし方・生き方を実現できる社会を共に目指して参ります。

<カウカモについて>
cowcamo(カウカモ)は、「『一点もの』の住まいに出会おう。」をコンセプトにした、中古住宅のマーケットプレイスです。一点ものの物件を楽しく探せる情報アプリ、物件の売買やリノベーションの実現を支援するエージェントサービスによって、中古・リノベーション住宅との出会いから“買う・売る・つくる”まであらゆるニーズに応え、オンラインからオフラインまでシームレスに、一気通貫でサポートしています。思い描く “豊かな暮らし” は十人十色。それぞれが、自分らしい暮らしを手に入れ幸せに暮らしている、そんな世界を目指しています。
https://cowcamo.jp/

<株式会社ツクルバ 会社概要>
「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。

https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証マザーズ 証券コード:2978)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo/)の企画・開発・運営など



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