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シンガポール、マレーシア最大級の日本人向け学習塾LECで導入 マレーシア・ジョホールバル校にて2017年7月より活用を開始

PR TIMES / 2017年6月26日 11時41分

「SDGsビジネスアワード2017」受賞!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。この度、シンガポール、マレーシアで展開する同地域最大級の日本人向け学習塾Leading Education Centre(以下、LEC)のジョホールバル校にて「すらら」が2017年7月より導入されます。



今回の「すらら」の導入により、LECは合格実績にこだわる進学塾でありながら、インターナショナル校に通う生徒や、日本人学校での授業の進捗と学力に乖離がある生徒などに対し、講師の負担を増やすこと無く、ICT技術で生徒個々の学力に応じた学習を可能にします。

これは「すらら」が1人ひとりに必要な学習内容を何年もさかのぼって見つけ出す無学年方式を採用しており、つまずきの根本的な原因を見つけ出し、難易度をコントロールするアダプティブなデジタル教材であるため可能となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/3287/160/resize/d3287-160-390573-0.jpg ]

LEC(URL:http://www.leadingedu.com.sg/)は、シンガポールとマレーシア在住の日本人生徒に向けて、帰国後の受験のサポートをしている学習塾です。現在、シンガポール校、ジョホールバル校、クアラルンプール校(マレーシア)の3校を持ち、日本人向け学習塾としては同地域最大級の規模を誇っています。まずは、多文化、多民族かつ親日的でアジア圏でも教育へ力を入れている都市として知られているマレーシア最南端の都市・ジョホールバルの校舎で7月から「すらら」の活用を開始します。

ジョホールバル校は、日本人学校に通う生徒だけでなく、地元のインターナショナルスクールに通う生徒も多く、授業の進捗や学力などのばらつきが大きい校舎です。また、LECの中で最も規模が小さく、教師数も相対的に少ないことから、少数の教師で多様な生徒達に、より柔軟な対応をするため「すらら」の採用に至りました。

将来的には、遠隔での活用も行うことで、交通事情や治安面で通塾に困難を感じている保護者のニーズにも応えていきたいと考えております。

すららネットでは、今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内のみではなく、世界に向け、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。

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