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アキュラグループ、全国ホームビルダーが地域と一体で推進 災害時の在宅避難をサポートする地域扶助の賛同者を募集

PR TIMES / 2020年9月18日 19時15分

太陽光発電や防災井戸による電力、生活用水のシェアを呼びかけ

木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、災害時に自宅で安心な避難生活ができるよう、地域と企業が一体となりサポートする活動として、地域での電力や井戸水を分け合う地域扶助の賛同者募集を開始いたします。
アキュラホームグループ、全国ホームビルダー(ジャーブネット)ではこれまでに各拠点をはじめ、全国 1 万 5000世帯に太陽光発電を設置。また生活用水として利用できる井戸や井戸付き住宅の開発も約 10 年前より進めております。これまで災害が発生した際の停電や断水時に、地域住民に対し電力と生活用水を提供する支援を行ってきましたが、近年の災害多発を受け、これらの活動をさらに広げ、地域が被災した際に企業と住民が一体となって地域全体でこれらをシェアして助け合う活動を推進していきます。



9月19日(土)アキュラホームグループ防災セミナーで、地域扶助の賛同者を募集
9 月19 日(土)に、災害時における自宅での避難生活をサポートするセミナーをオンラインで全200 拠点を結び、10 万人規模で開催いたします。アキュラホームグループ、全国ホームビルダー(ジャーブネ ット)全体のご入居者様、営業拠点や建築仕掛り現場の近隣住民様、 取引業者や従業員の家族親族にお声がけし、被災経験者からの体験談や災害に強い住まいづくりについてお伝えしていきます。 さらに今回、視聴に参加いただいた方から、地域災害時支援の推進に協力していただける賛同者を募集いたします。まず災害時支援井戸を掘り、ご自宅でお使いいただくほか災害時等には地域の生活用水として近隣に提供いただく賛同者300 組。また、太陽光発電搭載住宅のオーナー様に対しても、災害時の非常用電力の地域住民へのシェアなどについて賛同を呼びかけ、地域防災に貢献する動きを推進してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/8413/160/resize/d8413-160-885406-0.jpg ]

これからは、地域の住民と企業が一体となって共に助け合う時代へ
我々は災害を全て防ぐことはできませんが、災害を減らすことやいち早く日常生活に戻るための支援を行うことが できます。災害時、単独世帯で生活を続けることは現実的には困難であり、周辺地域住民等の協力・相互扶助が不可欠です。自然災害が多発しているなか、今後、災害時の対応は地方行政などに任せきりにするのでなく、地域の住民と企業が一体となって共に助け合う時代になっていくと考えます。 日本では企業がボランティア活動を行う事例がまだ少ないと認識していますが、ホームビルダーの世界では、元来、地域の家守りを行うだけでなく、災害時はもちろん、日頃から地域全体の安全のため活動することが普通でした。こうした企業のボランティア活動が、日本社会全体に広がっていくことを願い、活動を推進してまいります。

災害大国・日本におけるホームビルダーとしての使命
近年は地震のほか、台風や豪雨水害など自然災害が多発しています。アキュラホームグループでは地球環境保護の 観点から、省エネ住宅の開発や建設、太陽光の搭載、井戸付き住宅など環境に貢献する住宅の建設を推し進めてまいりました。 アキュラグループ、全国ホームビルダーが地域と一体で推進 災害時の在宅避難をサポートする地域扶助の賛同者を募集 太陽光発電や防災井戸による電力、生活用水のシェアを呼びかけ2011 年の東日本大震災の際には復旧支援として木造応急仮設住宅107 戸の建設で被災地を支援、また西日本豪雨 や熊本地震などの災害のたびに、被災地に対する物資の供給支援や被災宅の復旧などを、ボランタリーのホームビルダーネットワーク、ジャーブネットと協力しながら行っています。 一方で社会貢献活動についても、小中学校での木育授業や間伐材を利用した机の天板交換などを各拠点の地域に対し10 年以上続けてきています。そこからさらに活動を広げ、間伐材利用を推進する「カンナ削りの木のストロー」の開発ならびに普及活動、9 月1 日からはそれを日本の匠たちとさらに進めるための地球の森守りプロジェクトを開始するな ど、環境を守るための SDGs実現に向けた活動を推進しています。 住まいの災害対策としては、国の最高基準を大きく上回る耐震性能の住宅の開発・提供、さらに耐風性能の高い住宅 の開発・提供を行っております。日本初となる 10 種類の地震波を連続加振の実物大耐震実験や、近年の暴風雨に耐えうる日本初の実物大耐風実験を行うなど、お客様に安心・安全を届けるための研究を継続して行っています。 さらに地域が被災した際の備えとして、日産自動車様と提携し、日本で初めての取り組みとなる災害時支援施設となる 展示場を開設、現在全国6 か所で展開し、今後も全国で増強していく予定です。これは電気自動車を蓄電池として、太陽 光発電による電力を蓄電し、災害時等の停電時には地域の皆様に電力を提供するもので、井戸による生活用水の提供のほか、備蓄品などを準備するなど地域の一時避難場所として利用いただきます。 さらには台風等、災害到来時はオーナー様へのお声がけや建築中現場の安全確認のほか、家族親族に対する注意 喚起や安否確認の実施等も行い「家守り」を徹底し、お客様や従業員家族の安全・安心を守る取り組みを長年行っています。

■台風シーズン到来!~安全・安心に「自宅で避難」するための防災セミナー~
・被災した経験者が語る!災害で困ったこと
・災害対応の住まいの住み心地インタビュー
・防災井戸を掘り、地域防災に協力して頂ける賛同者を 300 組募集します!
日時:9 月19 日(土)16:00~17:30
会場:WEB 配信
Youtube ライブ≪限定公開≫ https://youtu.be/PsgvNPwAic8

■防災井戸設置作業の条件
設置場所は各拠点の施工エリア内とさせていただきます。
調査の結果、井戸を掘るスペースが取れずに井戸掘り作業が行えない場合があります。
井戸掘り作業を行っても水が出ない可能性がありますことをご了承ください。

■参加企業
アキュラホームグループ
(株)アキュラホーム、(株)アキュラホーム埼玉中央、(株)アキュラホーム東京中央、(株)アキュラホーム埼玉西 (株)オカザキホーム(愛知県) 、(株)福工房 (静岡県) 、(株)ハウスロジコム (東京都)

スマートアライアンスビルダーメンバー(SABM)
アキュラホームが設立した、日本一を目指すビルダー集団です (株)siori fact 、(株)クラス浜松店、(株)プロジェクト品川、プレストファーレ(株)、(有)大紘建設、 (有)すまい倶楽部、ウィズホーム(株)

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