「全国キャリア教育・就職ガイダンス」に当社社員が登壇、累計153名の社員が利用する奨学金支援制度を説明 【6月19日(水)11:30~12:10】
PR TIMES / 2024年6月10日 16時15分
~ 充実の教育研修、健康管理、柔軟な勤務体制など、社員エンゲージメント向上施策も紹介予定 ~
株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット)は、6月19日(水)、文部科学省などが主催する産学官連携の人材育成・就職支援イベント「全国キャリア教育・就職ガイダンス」に、当社社員が登壇することをお知らせいたします。
(https://www.jasso.go.jp/gakusei/career/event/guidance/2024.html)
当日は、利用者本人、保護者、学校などから高く評価頂いている奨学金返済支援制度を中心に、当社の社員エンゲージメント向上に向けた取り組みについてご紹介いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25288/160/resize/d25288-160-db8dd9f3d3b1e2c3a735-1.jpg ]
【こんな方にオススメ】
・大学等のキャリア教育・就職支援業務のご担当者
・産学官連携による人材育成に関心のある方
全国の大学生のうち、奨学金受給者の割合が約5割を超えるなど利用率が増加する一方で、多くの学生が卒業後の返済に苦しんでいます。実際、日本学生支援機構の貸与奨学金の延滞者のうち、約3割の方が経済的な理由により返済延滞を経験しています。(※)
こうした中クロスキャットは、社員エンゲージメント向上施策の一環で、2017年より奨学金返済支援制度を導入しました。この制度により新卒採用の応募数が増加し、累計153名の新入社員を支援することで、社員定着率の安定化につながっています。そして最近では、教育研修の拡充、勤務間インターバル制度の導入、育児時短勤務の適用期間延長など、社内制度のさらなる充実を図っています。
クロスキャットは、学生に選んでいただける企業を目指し、今後とも若手社員の自律を支援し、
多様な社員が生き生きと活躍できる環境づくりに取り組んでまいります。
(※)日本学生支援機構調査より
■開催概要
□タイトル:令和6年度「全国キャリア教育・就職ガイダンス」
大学・短期大学・高等専門学校卒業予定者の就職・採用に関し、政府の行政説明、パネルディスカッ
ションや講演、取組の事例紹介等を行うことにより、産学官連携による人材育成等キャリア教育・就
職支援の充実を図ります。
□開催日時:2024年6月18日(火)~20日(木)9:30~16:40
□参加費:無料
□参加申込:申込フォームに必要事項を入力の上、お申込みください
(https://www.online-system.jasso.go.jp/survey/r6guidance_jasso/ja)
□主催:文部科学省、就職問題懇談会、独立行政法人日本学生支援機構
□協力:内閣官房、厚生労働省、農林水産省、経済産業省
□後援:一般社団法人日本経済団体連合会、日本商工会議所、公益社団法人経済同友会
【登壇概要】
□開催日時:2024年6月19日(水)11:30~12:10
□タイトル:奨学金返済支援制度 代理返還制度の活用と社員エンゲージメント向上への取り組み
□登壇者:株式会社クロスキャット 管理統括部人事部 部長 細根宇紘
[画像2: https://prtimes.jp/i/25288/160/resize/d25288-160-ec993e6b11a9932447d6-2.jpg ]
■主な社員エンゲージメント向上施策
「奨学金返済支援制度」
奨学金の返済が始まる入社1年目の10月から、月3万円をクロスキャットが日本学生支援機構に代理返還(最長で5年間)します。支援総額は最高180万円。※地方公共団体等の奨学金を利用している方にも同額の支援制度があります。
(https://www.xcat.co.jp/recruit/grad/grant.html)
□奨学金返済支援制度を利用条件
・貸与型の奨学金であること(日本学生支援機構、地方公共団体の奨学金を原則とする)
・制度利用中に在籍していること
□制度利用の流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/25288/160/resize/d25288-160-828c1cbf19f3a112b855-3.png ]
※日本学生支援機構以外の奨学金受給者は、返済支援金を給与に上乗せして支給
「教育研修の拡充」
年次に合わせた階層別研修に加え、自律的なキャリア開発促進を目的に、社員自らがキャリアを考えて、受講する研修を個別にカスタマイズし、技術力やビジネススキル向上など、自己成長につながるよう支援します。
「勤務間インターバル制度」
前日の退勤時間から次の始業時間まで10時間以上のインターバルを徹底することで長時間労働を抑制し、社員の健康確保、生産性向上、ウェルビーイング向上につなげる制度です
「育児時短勤務の適用期間延長」
育児のための時短勤務が可能な期間、所定外労働の免除期間、時間外労働/深夜業の制限期間などを小学校3年生修了時まで拡大し、仕事と子育ての両立をサポートします。
■サステナビリティについて
クロスキャットグループは、2023年6月、「ITソリューションサービスの提供を通じて、お取引先の環境課題をお取引先と一緒に解決する」社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指すべく、サステナビリティ基本方針を制定しました。本業を通して社会課題の解決に取り組む事で、一層のサステナビリティへの取組みを推進してまいります。(https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability.html)
□サステナビリティ基本方針
「人、社会、地球環境との共存と持続的な繁栄のために、私たちクロスキャットグループが行うこと」
[画像4: https://prtimes.jp/i/25288/160/resize/d25288-160-61c973dcb9b8c77282fa-4.png ]
クロスキャットグループは、企業理念の「心技の融和」を念頭に、様々な解決すべき社会課題にグループ全社員が常に真摯な姿勢で取り組むことで、お取引先の信頼を得ると共に、広く社会への貢献を目指してきました。これからもIT社会の変革に果敢に挑戦し、持続可能な未来社会の実現と継続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
本件は、SDGs「4.質の高い教育をみんなに」、「8.働きがいも経済成長も」、「10.人や国の不平等をなくそう」の貢献を目指した取り組みとなっております。
【本件が貢献する主なSDGs】
[画像5: https://prtimes.jp/i/25288/160/resize/d25288-160-3f6381cd610d73a02a1d-5.png ]
※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
■株式会社クロスキャット 会社概要
代表者 : 代表取締役社長 山根光則
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 20階
設立 : 1973年6月
事業内容 : システム開発、BIビジネス、自社プロダクト開発・提供
上場市場 : 東京証券取引所 プライム市場
URL : https://www.xcat.co.jp/
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