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法人が画像生成AIを利用するリスクを下げる機能をリリース。法人向け生成AI「ChatSense」

PR TIMES / 2025年1月9日 11時26分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/160/73671-160-58363604e920a4023e0aa47e205433d7-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社内で生成された画像に透かしを入れる機能を公開 法人での生成AI利用のリスク低減効果

株式会社ナレッジセンスは、セキュリティ高い環境で生成AIを活用できる法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度ChatSenseは、画像生成AI機能を、法人でより使いやすくするために、アップデートしたことをお知らせいたします。管理者は、社内メンバーが生成した画像すべてについて、「AIによって生成された」旨を明記する「透かし」を自動的に付与することができるようになりました。この機能は解除することも可能です。組織のポリシーに合わせて柔軟な運用が可能になりました。ChatSenseの画像生成AIについてはこちらをご確認ください。https://chatsense.jp/function/image-generation?utm_source=160

大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、チャットGTPを活用した法人向け生成AIサービス「ChatSense」について、画像生成AI機能をアップデートしました。

本日(2025年1月9日)、ビジネスプラン以上の全てのユーザーにリリース完了する予定です。法人向けChatGPT「ChatSense」のご登録については、こちらよりお問い合わせ下さい。https://chatsense.jp/?utm_source=160


■ 背景 ― 「法人が画像生成AIを利用する際のリスクを低減させたい」
ChatGPTは、まるで人間のように自然な言葉でやりとりできるAIチャットボットで、業務効率化のために利用されています。ナレッジセンスの提供する法人向け生成AIサービス「ChatSense」においても、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、500社以上に導入されています。ChatSenseでは以前より、画像生成AI機能を提供しております。画像生成AI機能では、テキストで命令するだけで、AIにより画像を生成することが可能です。
https://chatsense.jp/function/image-generation?utm_source=160

しかし、法人が画像生成AI機能を利用することにはリスクも伴います。例えば、画像生成AIのベンダーである米OpenAI社の利用規約によると、「生成された画像を、人間が作成したかのように偽ること」は明確に禁止されております。法人で画像生成AIを利用する場合、社内メンバーが誤って、このような禁止事項を犯してしまうリスクが存在します。そこで、この度 ChatSenseでは、「透かし」が自動的に挿入される機能をリリースしました。管理者がこの機能をONにすると、組織内で生成された画像にはすべて「透かし」が入力されるようになります。これにより、リスクを低減した運用が可能になります。


■ 「透かし」を設定できる新機能について
管理者は、管理画面の設定で「透かし」設定機能をONにすることが可能になります。この機能をONにすることで、組織内で生成されるすべての画像に小さな「透かし」(※「AIによって生成された」旨を表示するテキスト)が表示されるようになります。管理者は、この機能について、いつでも自由にON/OFFを切り替えることが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/160/73671-160-811ff45df7e1861e54c3a380e2235a22-1652x842.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
管理者がONにすると、組織内で生成された画像すべてに、透かしが挿入される



■ 法人向けChatGPTサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、米OpenAI社が2022年秋にリリースした大規模言語モデルです。ナレッジセンスの提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスです。ChatSenseは、企業・官公庁・総合大学など、多くの法人で導入実績があります。以下の特徴がございます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73671/160/73671-160-bd92ecb704c49295600ad5a9f22289e1-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
chatgpt セキュリティ高い環境 ChatGPT

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、ビジネスプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られないビジネス向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能、プロンプトテンプレート機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。
導入事例はこちら

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、ChatGPTを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/

ナレッジセンスは、ChatGPTを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
社内データ活用(RAG)
https://chatsense.jp/function/rag-chatbot-service
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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