テクノロジーが中国人旅行者急増の大きな要因

PR TIMES / 2014年7月15日 17時37分

~Hotels.comの最新調査により、インターネットとモバイル機器が旅行数の増加、消費の拡大、個人旅行の増加を強力に後押ししていることが明らかに~



オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)は、本日、中国人海外旅行客の動向についての調査『Chinese International Travel Monitor (CITM)』の最新版を発表しました。前回に続き中国が世界で最も旅行にお金を費やす国となった一方で、中国人旅行者が意思決定を行なう際にテクノロジーが非常に強力な要素となってきていることが明らかになりました*1。

調査を開始して以来初めて、調査に参加した中国人旅行者の半数以上がウェブサイトやモバイルアプリを利用してホテルを予約していると回答し、2013年の45%を上回りました。半数弱が旅行のリサーチのためにオンラインホテル予約サイトやレビューサイトを利用しており、3人に1人がソーシャルメディアをチェックしています。また、84%が旅行中や帰国後に海外旅行の写真や体験談をソーシャルメディアで共有しています。さらに、ホテルで最も重要なサービスとして無料Wi-Fiサービスの提供を選択した回答者は59%にのぼりました。

3,000人以上の中国人海外旅行者と世界各国のホテルで働く3,000人の従業員を対象に行なった第3回CITM調査から、中国人旅行者の動向のあらゆる変化やそれに対して世界のホテルがどのような対応で利益を最大化しようとしているかを伺い知ることができます。

2013年の中国人海外旅行者は9,700万人にのぼり*1、2012年に比べて1,400万人増加しました。このような状況の中、調査に参加した世界各コクのホテル従業員の半数以上が中国人宿泊客は過去12ヶ月よりも増加したと回答し、36%が中国人旅行者の流入は今後1~2年間でホテル産業に最も影響を与える要素の一つになると考えていることが明らかになりました。

中国におけるインターネット普及率は45.8%にのぼり、中国インターネット情報センターによると2013年のインターネットユーザーは6億1,800万人で、そのうちの5億人がモバイル機器からウェブサイトにアクセスしています。*2また、インターネットユーザーの90%がソーシャルメディアのアカウントを持っていると報告されています。

Hotels.comの副社長兼アジア・パシフィック経営責任者アビラム・チャウドリーは、次のように述べています。「世界を探検したいという中国人の願望をかき立てる要素はたくさんあります。例えば、中間所得層は年々増加していますが、自由に使える所得が増え、以前よりも豊かになっています。また、定期的に旅行に行く中国人は増加傾向にあり、ビザの発給要件の緩和や中国国内のインフラ改善も、中国人旅行者の急増をまさしく後押ししています。しかし、Hotels.comが今回行なった調査では、別の要素の存在が数値に表れました。それは、テクノロジーが中国人の海外旅行シーンを転換させている速度です。」

また、若い世代を中心に、最近の中国人旅行者は徐々に自信を増しています。個人旅行を好むと回答した中国人旅行者は3人に2人となり2013年よりも5%上昇し、60%以上のホテル従業員が個人旅行者数はこの2年間で増加していると回答しました。この結果から、中国人の海外旅行のスタイルは、かつて好まれていた団体旅行から個人旅行に移行していることが明らかになっています。

参考:
*1: http://www.chinadaily.com.cn/china/2014-01/09/content_17224806.htm
*2: http://thenextweb.com/asia/2014/01/16/chinas-internet-population-numbered-618m-end-2013-81-connecting-via-mobile/


■『Chinese International Travel Monitor (CITM)』について
Hotels.com が実施したChinese International Travel Monitor (CITM)は中国人海外旅行者と世界の ホテルパートナーへのアンケート結果に基づき作成しました。
中国人海外旅行者向けの調査はTNSを通じて2014年4月から5月に委託され、過去5年の間に最低1回以上海外旅行の際にホテルに宿泊した経験を持つ中国本土在住の中国人3,000人を対象とし、サンプルを取得しました。実施されたアンケートの設問は、旅行時の行動から予約手順、宿泊施設の好みなど多岐に渡っています。
ホテルの従業員向けの調査は、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、コロンビア、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ロシア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、英国と米国の3,000人のHotels.com世界のホテルパートナーへのアンケート結果に基づき作成。なお、この調査は2014年5月に実施されました。
レポートの全容は、 http://press.hotels.com/citm/(英語)からダウンロードできます。

■Hotels.comについて
Hotels.com ( http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート B&Bまで、世界の290,000軒以上の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトのひとつでもあり、顧客へのベストプライスの 提示セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引 特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様による ユーザーレビュー1,000万件の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料と なる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界10万軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリは http://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ より ダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は1年に2度発行され、今年で10年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
Hotels.comはオンライン旅行会社の世界最大手Expedia Inc. (NASDAQ:EXPE)の子会社です。

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